ハゲマルとゆく &ハゲオとゆく

13歳で別れた愛犬ハゲマルを胸にひめ、赤い糸で結ばれた後任ハゲオ爺との日々を綴ります。~ハゲマルは永遠の宝物~

ハゲオの偏愛問題

2020年02月15日 | ハゲオさん

ハゲオのトイレ問題は
リビング限定ではありますが
ほぼ解決です

田舎の家でも同じく
リビングでは問題ありませんでした

ですがいずれも
ワタクシの監視下においてであって
怪しいふしはあります

でもトイレのことは
もういいのです

それより厄介なことがあるんです…
























それは








偏った鬼ババぁへの





愛・・・







「おいこら!ハゲオよ」




「ババぁはおまえの女ではない




















今はワタクシが触る分には
大丈夫なんですが
最初はとても大変でした

今もワタクシ以外の人には
こんな調子ですから
鬼ババをお世話してもらってる間は
部屋から連れ出し
見せないようにしています

見せたひにぁー

「触るな!」

まくし立て大暴れで
抑えているワタクシに
牙を当てる暴挙にさえ出ます‥

なのに世話が終わると
施設の人に遊んでもらおうと
甘える始末‥ 

とにかく鬼ババに触らなきゃ
ふつーーーうなんです

施設の人『可愛いから 連れてきてね』

愛犬家が多く
こんな風に仰って下さいますが‥

なんでしょうねぇ
この愛は‥

鬼ババはハゲオの世話など
したこともないのに
初対面からピッタリくっついて

ハゲオの犬生には
一体何があったのでしょうか?


まーこっちの問題は
解決の糸口が見えそうにありません
それでも
鬼ババと仲良くしている姿に
かつてのハゲマルが重なり
ほっこりした気持ちになります

鬼ババにとって
ハゲマルは可愛いでしたが
ハゲオは良き相棒、番犬
そんなところでしょう






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            ハゲオのトイレ問題②


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