最後に立ち寄ったのは因島(いんのしま)の万田発酵パークです
一時、万田酵素を舐めていたこともありましたが
少々お高いので長続きしませんでした
効果のほどは不明でしたが
悪いものではないのは確かでしょう
園芸用の万田酵素は今もたまに使います
薄めて使うと花木が元気になる気がします
実際パークの野菜は大きく育っていますから
ここのパークはペットNGです
なのでハゲオは車内で留守番です
(曇り空でよかった)
ランチをして園内を散策しました
足湯や山羊の餌やりなど楽しみました
(団体さんは工場見学?)
道の駅感覚でお土産を買ったりして休憩に丁度いいです
海も近くて気持ちよかったです
この後は尾道で干物や揚げ物を買って帰路につきました
(完)
余談です
ヤギの縦長の目が気持ち悪くて苦手でしたが
昨年から富山県氷見市の「吉がけ牧場」のユーチューブ
げんじぃ夫婦/72際からヤギを飼う
これを見始めてヤギが好きになりました
なので発酵パークで偶然にもヤギに触れ合えて
餌やりまで出来てとても幸せでした♪
好きになると全部が可愛いですね
最後に
~友へ~
運転してくれてありがとう
獣が苦手なのにありがとう
二日目、宿以外はノープランだったので
「もう4回も5回も行ったよ…」という友人を制し
生口島(いくちじま)の耕三寺(こうさんじ)に立ち寄りました
よくよく考えたらワタクシもそのくらい行ってましたが
未来心の丘(みらいしんの丘)にまで登ってなかったのと
お犬様OKなのが耕三寺くらいなので‥
※ここでは粗相が心配だったのでマナーパンツしました
さて
耕三寺といえば春のサツキのイメージでしたが
紅葉が意外にも綺麗で驚きました
建物の艶やかさは劣化傾向ですが
境内の木々の美しさは変わらぬようです
境内奥の未来心の丘に登ると
ここでも瀬戸の海や島が一望できます
春は周囲に植えてある桜、ツツジ、藤が咲いて綺麗でしょうが
晩秋は空気が澄んで遠くまで良く見えて綺麗でした
夏は強い日差しで白さが増して美しいと思います
つい先日、某テレビ番組を見ていたら
〈激レアスポット〉として
未来心の丘が紹介されました
びっくりです
見慣れているからでしょうか
そこまでレアには思えませんが・・
↓
少し曇り空
さて今回は気づかずに
車を有料にとめてしまいましたが
閑散期の平日は近くの駐車場が無料開放されていました
平山郁夫美術館で耕三寺のチケットを出すと割引にもなります
よく調べておかないと損をするので注意が必要です
(チケットには書いてありますが案内はないので)
またおまけ
大昔の春の耕三寺
もはやセピア色です‥
次で終わりになります