ハゲマルとゆく &ハゲオとゆく

13歳で別れた愛犬ハゲマルを胸にひめ、赤い糸で結ばれた後任ハゲオ爺との日々を綴ります。~ハゲマルは永遠の宝物~

にわか画家2

2009年10月10日 | 日々のできごと


秋の夜長に
初秋を惜しんで
残りわずかな彼岸花を摘み
描いてみた
まだ描きかけだけど
初めてにしては上々か?



幼い頃はちょっと
おどろおどろしく感じていたけれど
今は素直に綺麗な花だと思う
道端にあっても目を奪われる
存在感と品の良さ
ある時は猛毒になり
ある時は薬にもなる
魅惑的でミステリアス
なんだか世の殿方が好きそうな
理想的な女性像みたいだ
そう‥



どれもこれもハゲマルと私には無いものばかり…



彼岸花には程遠い私達だけど



天上の華の如く
山の大地にひっそり咲き続けて行くのです
(*^_^*)

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