ハゲマルとゆく &ハゲオとゆく

13歳で別れた愛犬ハゲマルを胸にひめ、赤い糸で結ばれた後任ハゲオ爺との日々を綴ります。~ハゲマルは永遠の宝物~

温泉記録16 妙見温泉 雅叙苑

2009年05月03日 | ハゲマルママの温泉記録


嫌なこともあった一週間だったが今日から連休
といっても気にしていないけど…^_^;
偶然、昔のノートをめくっていたら“組織におけるリーダーの役割”っていうタイトルのメモ発見!
大人気なく刃向って怒らせる上司に照らし合わせる
何一つ当てはまらない‥ どーよ… 
まっ、そんなことは忘れ、パソコンから離れてハゲマルとラブラブな休日を過ごそう (^^)



2003年夏、鹿児島への出張
広島西飛行場を飛び立つ前から39度近い発熱
熱にうかされ財布を忘れて警察に厄介になったりしながら
一人、市販薬でなんとか仕事絡みの2日間を乗り越え、友人と合流
指宿に一泊して砂蒸し風呂を楽しみ



桜島をバスで観光し、足を伸ばして妙見温泉へ向かう
TVで観たとかで友人が手配してくれた“忘れの里 雅叙苑”が2日目の宿
(携帯写メのプリントからなので画像が悪いな‥)

   

最近、オフィシャルホームページができたみたいなのでのぞいてみた
年月が経っているが、訪れた時とその姿は変わっていない
最初に客人を出迎えてくれるのは、放し飼いの綺麗で立派なニワトリ達

宿の評価は、他のブログを見ても様々あるようで…
確かに露天風呂まではちょとだけ離れているが、それも風情がある
夏だけに蚊に刺されたが、それも自然のことだし‥
部屋が寒い?いーえ猛暑の夏でもクーラーで何も感じなかったし
藁葺ですもの冬が寒いのはあたり前だし‥
料理についても、鹿児島の郷土料理自体が口に少々合わなかっただけのことだし…



好きな鶏が食べれなかったその訳は
食事前に聞こえてきた
「ゴケーゴケーゴコゴッ ゴケーッゴッ…キューッ

 ((((゜Д゜;))))
轟く悲鳴…田舎育ちの私には分かってしまうのだ
命の恵を残してごめんなさい
ただ朝食はとても良く、朝からビールを飲んでる親父達が羨ましくて
もう一泊したいと思ったのでした



ちょと贅沢な関連記事 : 
温泉記録10 須弥山の湯 一の宿「元」

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