ハゲマルとゆく &ハゲオとゆく

13歳で別れた愛犬ハゲマルを胸にひめ、赤い糸で結ばれた後任ハゲオ爺との日々を綴ります。~ハゲマルは永遠の宝物~

初夢の悲劇

2011年01月13日 | 日々のできごと


一富士二鷹三茄子
なんてメデタイ初夢を
元旦にみる人なんて
ほんの一握りに違いない
私の今年の初夢は9日‥



いつものようにハゲマルと就寝し



明け方頃だったろう
その夢はやってきた…



顔のない正体不明者
こいつがやたら手を触ってくる
キモさに耐えていたが
ついに堪忍袋が切れた‥



「 キャイ~ン」 


 『ハッ』
声に目醒めると
距離をとって
怯えて吠えるハゲマル
 「グルル‥」  
『やっちまった』
欲求不満か?
いや、舐めまわす
ハゲマルが悪いのだ

そんなこんなで
一日ハゲマルのご機嫌とり




しかし
事はそれに収まらず
翌朝にその報いを
受ける羽目になるのであった


関連記事 :
ご機嫌取り
    報い
          ハゲマルの受難


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