岡崎市青年会議所から、再び来版される

岡崎市青年会議所から、中根副理事長さん、元気な地域創造実践委員会の井上委員長さん、NPO岡崎まち育てセンター・りたの小澤副理事長さんのお三方がお見えになった。井上さんは2年前に当時の河内副理事長さんはじめ4人で来阪されたメンバーである。今回は元気な地域づくりに関して、世代間のコミュニケーションのとり方、自治会の役割、地域情報誌の発行とその効果など東大阪の現状について2時間あまり質問を受け討論をした。前回のヒアリングを参考に青年会議所が広報誌を発行支援しその後地域で継続されているとの報告もあり、ロボ自販機については行政と協力し校区で設置場所１００箇所の選定まではすすんだが・・という事であった。とにかく若い力でがんばっておられることが伝わってきた。

重曹電解洗浄液、使用モニター報告２

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アトピー性皮膚炎の改善を目的に開発された生成器で創り出された重曹電解洗浄液の、車＆内装関連を中心にしたモニター。

≪モニターテスト結果３（青嶋さん）≫
　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　
○青嶋さん

簡単ですが使用した感想をレポートさせていただきます。
２００７年１２月３０日に、私が、車の内装（天井、内装のプラスティック部分、シート、窓ガラス）に電解洗浄水を使用してみました。
まずは車で喫煙しているので、天井を拭いてみようと思い、固く絞ったタオルにストレートの原液をスプレーして試してみました。少し拭いただけでタオルが茶色くなりました。（写真１）

これは洗浄力が強いなと思い、二倍希釈でどのくらい変わるのかと思い試してみました。
結果はストレートと変化が無かったです。

二倍希釈で拭いていて、ふと、何年か前に妻が付けたマスカラ（写真２）は落ちるのかな？まさか落ちないよな・・・。と思って試してみました。・・・・落ちました！！感動しました。（写真３）
付けた当時、マスカラは水で拭いてもどうせ取れないし、シンナーか薄め液で擦らないと落ちないし、それをやると薄く黒いしみが周りに広がるから止めようと放置しておいたのです。

ここでさらに希釈して(３倍）天井を半分くらい拭いたタオルが、（写真４）です。かなり汚れがついています。
天井拭き終わったタオルが、（写真５）です。
天井はキレイになったはずですが、見た目はあまり変化がありませんでした。タオルは汚れているので綺麗になっているはずですが、なんとなく残念です。

次に内装のプラスチック部分を拭いてみました。
まずダッシュボード、メーター周りなどを拭きました。市販のクリーナーのように拭き終わってべたべたしないので良い感じです。
次に、ドアの内張りを拭いてみましたが、くつが当たって土が筋状に付いた所は、完全に落ちませんでした。
しかし直接スプレーして、タオルでふき取ると綺麗になりました。

シートに使用した感想は、べたべたしないので良いと思いました。市販のシートクリーナーは使用したことが無いので比較は出来ませんが、タオルを見る限り、汚れは確実に落ちていると思います。

使用してから７日経った今日、電解洗浄水を使用した部分を触ってみましたが、べた付きも変色等も無くとても良い商品だと思いましたが、実際に販売となった場合は、プラスチック部分に使用する保護コート剤のようなものを付属したらどうかなと思います。
例えば、プラスチックに模様が付いていると模様の隙間の汚れまで落ちるので綺麗になりますが、また汚れがそこに付着してしまうのと、素材の保護（プラスチック、ビニール等)を考えると、UVカットの保護コートをしたいなと思いました。

以上、簡単で申し訳ないのですが、レポートをさせていただきました。
何か、足りない部分や聞きたいことがありましたら、連絡していただだければ、お返事いたします。

東大阪ブランド認定に向けて・・・

昨日（２５日）はいろいろ会った。午後に、㈱アドバンスの安川社長さんが広報室長さんのご紹介でジョブステップに見えられたアトピー性皮膚炎の改善を目的に開発された生成器で創り出された重曹電解洗浄液を東大阪ブランドに認定するについての話合いで、安川さんは本業はゴムプレス成型だが、現在エコ関連のバイオ洗剤のブランド認定を受けて拡販に努力しておられるという事であった。今後、提携していければと思っているが。
昼に、ＲＡＣの池田さんが見え、３人で食事に行った。そこで、ジョブステップについて認識が分かれ激論となった。池田さんはＮＰＣの延長に今があると思っておられ、代表は自身が考え出したモデルだとおっしゃった。私は、感じている違和感を申し上げたが発言が過激であったかも知れない。考えを同じくするみんなで協力して拡げていければと願うのみである。ただ、支援ネットでは６月の総会で理事から提案があり、９月の理事会で障害者支援事業として推進を決定したことはＨＰにも上げている。

重曹電解洗浄液アクアイオンマジックの使用モニター報告

アトピー性皮膚炎の改善を目的に開発された生成器で創り出された重曹電解洗浄液であるが、年末から車＆内装関連を中心に（有）リンクビューティーカーズにその洗浄力などの使用効力のモニターをお願いしていた。このほど鳥井社長からその報告をいただいたので、順次掲載させていただく。
≪モニターテスト結果１（岩本さん）≫
１　使用日時
　　１月６日午後２時
２　使用者
　　自分
３　使用場所
　　平成１０年式トヨタハリアー内装
　　自宅の壁
４　テスト結果
　　まず，希釈倍率がよくわかるように，容器に水を計って入れて，目盛りを付けました。
　　今回は，内装ということで，３倍で行いました。
　　運転席の裏側に，子供がオレンジジュースをかけてしまった染みがついています。付けたのは，およそ６か月前です。
　　まず，水を含ませて堅く絞った雑巾で拭いてみました。　少し落ちました。
このとき雑巾に，少し茶色の色が付きました。
　　次に電解洗浄水をスプレーで雑巾にかけて，拭いてみました。水だけよりも落ちました。このとき雑巾に付いた色は，みずだけのときより濃くなりました。
　　更に，シートに直接電解洗浄水をスプレーで吹きかけて，雑巾で拭きました。先ほどまでよりも，更に落ちました。雑巾に付いた色はかなり濃いです。
　　次に雑巾に電解洗浄水をスプレーして，シート表面を拭いてみました。薄汚れたところがきれいになりました。このときは雑巾に内装の色は付きませんでした。
　　家に入って，壁紙に汚れがついているところを拭いてみました。たぶん壁紙の接着剤がにじみ出たものと思われます。まず水だけで拭いてみました。それだけでもかなり落ちました。次に電解洗浄水をスプレーした雑巾で拭きました。ほとんど汚れが見えなくなりました。
５　総括
　　やはり，水だけよりもかなり落ちますね。
　　あと，嫌な臭いがないのがいいですね。
　　洗剤だとどうしても成分が残るのが心配ですが，今回１週間して見てみましたが，特に染みがひどくなるということはありませんでした。
　　堅さが変わったということもありませんでした。
　　ただ，色落ちが激しいものには，落ちすぎてまずいものもありそうです。
　　今回は，テストの機会を与えていただいてありがとうございました。
　　これからは，汚れたらすぐに使ってみようと思います。

スペシャルオリンピックス日本を知りました

１月２１日ＪＢＳジョブステップ東大阪で井上さん、廣地さんと今後の展開を討議しての帰途、ＣＥ東大阪に立ち寄ると誘われて某候補の立会演説会を覗いてみた。そこで、認定NPO法人スペシャルオリンピックス日本（ＳＯ）の名誉会長である細川佳代子さんが応援弁士をされた。ＳＯは，地域社会における知的発達障害のある人たちのための様々な活動をされている国際的スポーツ組織だそうである。少しお話をさせていただいたが、細川さんはＳＯから始まって今では、エイブルの会代表、日本フロアホッケー連盟会長、世界の子どもにワクチンを日本委員会理事長と、一貫して知的障害者支援を中心に弱者に手を差し伸べるボランティアを続けられているということで、頭の下がる思いであった。気品に満ちたお人柄は流石、細川元首相婦人と感じ入った次第。

障害者就労支援・ＪＢＳジョブステップ東大阪がいよいよオープン

障害者就労支援・ＪＢＳジョブステップ東大阪がいよいよオープンした。先立って１９日（土）に開所式を執り行った。J-oneの山口社長、ＮＮＨから千葉さん、池田さん、雇用創出関係は加藤先生、廣地さんと尼崎からＡＳＵネットの藤澤さん、地域支援ネット関係は大和さんそして井上さんと私というメンバーが参加した。
重曹電解生成器開発の経緯とエピソード、商品特性の認識、社会貢献ミッションの理解と今後の事業の進め方など、出席者全員の認識を共有する事ができ大いに盛り上がった。そして２１日から本格オープンとなった次第。

慌ただしく、新年TVロケの準備・・・

新年４日に、オープン予定の・重曹電解洗浄液生産工場でも、井上の一日（仮称）のＴＶ大阪の録画取りが行われることになり、年末の２９日にテントや正面の表示などを急ごしらえで整えて無事撮影も終った。そしてダイスケさんがドイツ国営放送の招請から帰国するのを待って、１７日にスタジオ録画が行われた。放送日はＴＶ東京系列２月１１日の予定である。
なお、『重曹電解生成器』生産工場はその名称が、ＪＢＳジョブステップ東大阪と決まった。