“新しい公共”年度に入りました。プレイベントのシンポジウムが皆さんのお陰で無事開催できたお礼と報告を兼ねて上京しました。
初日は東海大学の河井先生と品川でお会いして報告、アドバイスもいただき、”新しい公共”プロジェクトで何らかのご協力をおねがいしました。
◆千鳥ケ淵
吉戸さんとは、会議が長引いたそうで午後8時過ぎてから会い雑踏の渋谷まで出た。食事をしながら報告、今回のようなプランの進行については手馴れておられるので、ご本人か、内閣府の事業で長瀬東校区と活動された宇治田さんに、参画をお願いし快諾を得た。
余り遅くなると心配なので、と別れたが、翌日に第二子長男ご誕生おめでとう!
◆三宅坂から皇居のお堀
◆半蔵門と桜
中塚先生の報告会で勉強させてもらおうと、お礼と報告を兼ねて藤沢市の大庭市民センターに伺った。丁度、常任理事会のような年嵩の人たちが集まった会場であったが参加の女性は3人というところが東大阪との違いか。
先生から多岐にわたる担当役職のかつどうや進捗についての報告があり、質疑応答に入ったが、国政についての遣り取りが多く、地域としてのレベルの高さを感じた。
会が終わってからゆっくり報告を聞いていただき、今後の活動についてのご協力もお願いしてその場を辞したが、その後も他の会場へ行かれた模様、体調にはくれぐれも留意してご活躍を期待しています。
◆大庭市民センター会議室にて
三日目は、お礼と報告に三棟の議員会館を巡った。“新しい公共”担当副大臣の中川先生の事務所に先ず伺ったあと、大谷先生の事務所では岩堀さんに“環境家計簿”エコプロジェクトを説明し共感をいただいたうえで、先生には後日ということでお願いした。このエコプロジェクトは園田先生、河井先生にも賛同いただいたものである。
りーふねっとの岡社長を伺った。一通り報告して、シンポジウムで試みたユーストリームの話をすると、今がチャンスだと積極的な展開をアドバイスされた。情報もいただき、東京での発信スタジオに使っても良いと言ってもらった。吉戸さんの事務所も使用できると言ってもらっているが、どちらもIT会議など日常的に行なっておられる様子は、やはり東京か。場所は赤坂と半蔵門。
なお、筑波にも大学生とスタジオを展開されているそうだが、これだけ頑張っていても詰まるところは“自分(=経営者)は一人ですよ!”岡社長の言葉が耳に残った。
四日目、辻中先生を訪ねた。シンポジウム盛況でよかったと喜んでくださった。東大阪のためならいくらでも協力すると言っていただき心強い限り。その後、地域の繋がりから地方の歴史にまで話が及び、時間も忘れて話してしまい予定をオーバー、申し訳ありません!
本部前のバス停でたまたま“東京行き”が来たので飛び乗った。これもたまたま、都内に入ってスカイツリーが見え隅田川を渡ったところが“浅草”停留書、帰りの新幹線まで時間があるので、飛び降りた。
◆浅草からスカイツリー
今回、お会いした先生方は、河井先生と吉戸さんはアクティブシニア会員で常時日本中の現場を回っておられるし、岡社長は企業時は東大阪、今大阪本社でありながら殆んど東京暮らし、辻中先生は大学の国際担当として世界相手に大学外交をされている。アクティブな方たちばかりで圧倒されました。シニア、がついていてホント良かったです。
(
地域情報支援ネット)