旅行最終日は成都の市内観光。
ガイドは日本語が上手く、説明も良く分かる。
先ずは成都武侯祠(せいとぶこうし)を観光。
下調べをしない私は説明を聞いて三国時代の蜀の丞相・諸葛亮やその主君劉備などを祀る所だとわかった。
霊廟内には関羽・張飛などの蜀漢の武将の塑像が並び、奥に諸葛亮の塑像や劉備の塑像がある。
いずれもが後世の製作で、『三国志演義』によって形成されたイメージに基づくものだと言う。
残念ながら歴史が全くダメな私は三国志くらいは分かる物の内容を詳しくは知らない。><
続いて錦里を散策。
蜀漢時代の町並みが再現されているという。
有名な武候祠に隣接して「西蜀第一街」と呼ばれている。
「錦」とは成都の町のことを指し、かつて成都は「錦城」とも呼ばれていた。
成都で最も賑やかな商店街と言うことだ。
ここでも自由時間を貰ったが、こういう時に限って買い物をしたいものはなし。
雰囲気を楽しみ有名な麻婆豆腐の夕食。
美味しいけど辛いと言う事だったが、日本人向けになっているのか、私にはそれほど辛いとは感じなかった。
まずくはなかったが物凄く美味しいとも私は思わなかった。
明日は7時にホテルを出発。
9時半の飛行機にて日本へ。
これにて麗江の旅は終了。
次回の旅行は来月、再び中国旅行。
ガイドは日本語が上手く、説明も良く分かる。
先ずは成都武侯祠(せいとぶこうし)を観光。
下調べをしない私は説明を聞いて三国時代の蜀の丞相・諸葛亮やその主君劉備などを祀る所だとわかった。
霊廟内には関羽・張飛などの蜀漢の武将の塑像が並び、奥に諸葛亮の塑像や劉備の塑像がある。
いずれもが後世の製作で、『三国志演義』によって形成されたイメージに基づくものだと言う。
残念ながら歴史が全くダメな私は三国志くらいは分かる物の内容を詳しくは知らない。><
続いて錦里を散策。
蜀漢時代の町並みが再現されているという。
有名な武候祠に隣接して「西蜀第一街」と呼ばれている。
「錦」とは成都の町のことを指し、かつて成都は「錦城」とも呼ばれていた。
成都で最も賑やかな商店街と言うことだ。
ここでも自由時間を貰ったが、こういう時に限って買い物をしたいものはなし。
雰囲気を楽しみ有名な麻婆豆腐の夕食。
美味しいけど辛いと言う事だったが、日本人向けになっているのか、私にはそれほど辛いとは感じなかった。
まずくはなかったが物凄く美味しいとも私は思わなかった。
明日は7時にホテルを出発。
9時半の飛行機にて日本へ。
これにて麗江の旅は終了。
次回の旅行は来月、再び中国旅行。