だってママちゃんだもん

猫、旅行、日々の話を写真と共に

ビザの自力申請を断念

2016-07-31 14:35:42 | 日常
イランへ行った為エスタが取れなくなってしまった。
来年のウユニでアメリカを経由する為どうしてもビザが必要になる。

私の場合、ビザの申請をし、アメリカ大使館にて面談後となる。
その申請だが、自力でやろうと思ったが、まず、プリンターを娘が持って行ってしまったため、自宅にない。

写真をスキャンして送る必要があるが出来ない。

仕方がないので娘に代行を頼んだが、とても1時間では終わらない作業だと言われた。

失敗すると二度とビザが取れなくなる可能性もあるのでやはり代行を利用して申請することにした。

代行業者の方でも、自分でやるのはかなり大変な作業だと言っていた。

さて、代行業者から入力に必要な質問事項が送られてきたが、なんと9ページに渡って質問事項がかかれている。

代行強者からの物は日本語だが、これが自力となると質問も答えもオール英語となるわけだ。

質問事態は難しい訳ではないので英語でも問題はないのだが、アメリカへは何年ごろ行ったのか。
それも全て書くようになっている。
又、銀行の残高証明、通帳のコピー、就業証明書等も必須とかなり面倒な事になっている。

以前持っていたパスポート、イランの旅行日程、ウユニへ行く日程表等の提出もある。

代行業者への書類を完成させ、昨日完了となり大使館へ持参する書類が届いた。

面談の予約もOK。

面談は来月オーストラリアへ行くのでパスポートが必要となるため帰国後の月末予約とした。

これで無事にビザが下りれば10年はOK。
そう考えれば3万ちょっとでも高くもないのかな?