南米では普通にコカ茶としてコカインの葉が売られていたり、お茶の中に混ざったりしている。
高山病にはコカが有効との事で相棒や高山病の症状が出てる人たちは積極的にコカ茶を飲んでいた。
私も話のタネに飲んでみたが、特に特別な味がするわけでもなく、
言動がおかしくなると言うような事もなかった。
待ちでは普通にコカの葉が一袋1ドル位で売られている。
安~い。
だが、知らないで持ち帰ったらアメリカから日本へ帰る事ができなくなる。
お茶などを買うときはパッケージの裏を確認して購入。
今回アメリカ経由の為、ロスで入国審査があった。
行きも時間がかかったが帰りは南米からと言うこともあり、
手荷物で塩を持っていた人は全ての袋の封を切られ中をチェック。
封を切られてしまった人はお土産なのに~と嘆いていた。
私はトランクに入れたが、これをコカインか何かと勘違いされないだろうかと一抹の不安はあった。
成田でトランクをチェックするとやはり開けて中を見た様だ。
更に税関で
「南米からですか。南米からの人はトランクの中を見せてもらってます」と言われてしまった。
ヤバイ!!タバコを5カートンも持ってるのに。。。
ここ10年以上、トランクを開けられたことはなかったし、
相棒は全く開けられることなく出ているのに何で私に限って?
開けられることは想定してなかったので申告は勿論タバコの所にチェックしている訳もなく。。。。
税関の女性がトランクから荷物を出し始めた。
「これは何ですか?塩と?。。」
「これは洗濯物です。」
「これは?」
「これも着替えですね。」
「この包みは。。。」
ここまで来て、未だタバコは出てこない。
もうヤバイ。そろそろ出てくる~と思った私は
「スープとかお土産ですけど。。。もういいですか?」
と、思わず言った。
すると、「ハイ、良いです」と言われた。
あれだけ中を出されてトランクの中も見てるのに何故タバコは出てこなかったのだろうか。
もしかしてアメリカで没収されてる?
帰宅して、トランクの中をチェックすると、奥の奥の横の方にへばりつくように入っていた。
アメリカでトランクを開けられぐちゃぐちゃになってしまった事が良かったようだ。w
今回の旅行は道中も大変、帰ってからも大変な旅行だった。
次回は6月にブルガリア、ルーマニアを予定しています
高山病にはコカが有効との事で相棒や高山病の症状が出てる人たちは積極的にコカ茶を飲んでいた。
私も話のタネに飲んでみたが、特に特別な味がするわけでもなく、
言動がおかしくなると言うような事もなかった。
待ちでは普通にコカの葉が一袋1ドル位で売られている。
安~い。
だが、知らないで持ち帰ったらアメリカから日本へ帰る事ができなくなる。
お茶などを買うときはパッケージの裏を確認して購入。
今回アメリカ経由の為、ロスで入国審査があった。
行きも時間がかかったが帰りは南米からと言うこともあり、
手荷物で塩を持っていた人は全ての袋の封を切られ中をチェック。
封を切られてしまった人はお土産なのに~と嘆いていた。
私はトランクに入れたが、これをコカインか何かと勘違いされないだろうかと一抹の不安はあった。
成田でトランクをチェックするとやはり開けて中を見た様だ。
更に税関で
「南米からですか。南米からの人はトランクの中を見せてもらってます」と言われてしまった。
ヤバイ!!タバコを5カートンも持ってるのに。。。
ここ10年以上、トランクを開けられたことはなかったし、
相棒は全く開けられることなく出ているのに何で私に限って?
開けられることは想定してなかったので申告は勿論タバコの所にチェックしている訳もなく。。。。
税関の女性がトランクから荷物を出し始めた。
「これは何ですか?塩と?。。」
「これは洗濯物です。」
「これは?」
「これも着替えですね。」
「この包みは。。。」
ここまで来て、未だタバコは出てこない。
もうヤバイ。そろそろ出てくる~と思った私は
「スープとかお土産ですけど。。。もういいですか?」
と、思わず言った。
すると、「ハイ、良いです」と言われた。
あれだけ中を出されてトランクの中も見てるのに何故タバコは出てこなかったのだろうか。
もしかしてアメリカで没収されてる?
帰宅して、トランクの中をチェックすると、奥の奥の横の方にへばりつくように入っていた。
アメリカでトランクを開けられぐちゃぐちゃになってしまった事が良かったようだ。w
今回の旅行は道中も大変、帰ってからも大変な旅行だった。
次回は6月にブルガリア、ルーマニアを予定しています