だってママちゃんだもん

猫、旅行、日々の話を写真と共に

ゲント観光

2019-06-02 14:43:04 | 旅行
旅行3日目はオランダからベルギーのゲントへ移動。

普通なら最初から最後までガイドが付くのが一般的だと思っていたが、
経費削減らしく、ガイドは全行程つかず要所要所だけ。

従ってバスの中でガイドが説明するべく内容は添乗員が行っていた。

この日はガイドと共に街を歩き世界遺産などを観光する。


何処を見ても流石ヨーロッパ。

川の両岸にはずらりと当時のギルドが立ちならんでいる。

これらの建物は現在はレストランなどに利用されているとの事。


美しい景色を楽しみながら聖バーフ大聖堂やミカエル橋、グラスレイ等を散策し、ブルージュへ移動。

つづく

キューケンホフ公園

2019-06-02 14:11:46 | 旅行
4月でチューリップ🌷は終了しているが、ここキューケンホフ公園では早咲き、遅咲きと時期をずらして球根をうえている。

その最後のチューリップを見にキューケンホフ公園へ。


確かにチューリップは咲いているが、やはりピークの時ほどではないのかな?と言う感じがした。


公園にはそれぞれテーマパークがあり、チューリップだけではなく、蘭、アマリリス等も見ることが出来る。


ぐるっと一通り見学し、買い物。


3時間たっぷり楽しんだ後はホテル近くで夕食をとる為移動。
と、ここで又またドライバーと添乗員が時間の事でもめている。

添乗員の案内ではホテル戻りは8時半。
だが、ドライバーは8時には終了だから7時半には戻って来いと言っている。
どうなっちゃうの?。。。。

夕食場所に到着すると、添乗員は
「じゃー8時に」と言ってバスを降りた。
すると
「ノーノ―ノー。12時間がマックス何だから7時半には戻って来い。」と言っている。
「OK.OK」と添乗員が軽く流すと再び
「罰金を払うのはあんたじゃなくて俺なんだから必ず7時半には戻って来い」と言っている。

レストランに到着すると、時間が無いから早く出してくれとお願いしたようだが、
最後のデザートが出た所でもう7時15分近くになっていた。

「7時半に戻って来いって言ってたよ。大丈夫?」と私が言うと、
「もう、怒らせちゃいますか。毎日これじゃ嫌なのでドライバー変えてほしいんですよね」と言う添乗員。

だが、もし、時間だからとバスが迎えに来なかったらどうやってホテルへ帰る?
それが嫌だったので
「イヤイヤ7時半に戻ろう」と言うと、他の人達も賛同。

7時半にバスを降りた所へ行くと、バスは来ていなかった。

添乗員がドライバーに電話をする。
が。。。気がついてはいたが、この添乗員、英語があまり得意ではない.

と、言うよりもこれで添乗員が良く出来るなと言うレベル。

もう直してあげたくなっちゃう英語でドライバーに迎えに来るように言っていた^^;

ないはともあれ、無事8時までにホテルに到着。
翌日はゲント、ブリュージュの観光となる。