昼食後も引き続き市内観光。
サディー廊。ハーフェズ廊。ハムゼ廊を見学。
*ハーフェズ廊(イランの大詩人が眠る)
イランの詩人(1325年 - 1389年)ハーフェズは、シラーズで生まれ育ち、生涯この地を離れることはなかった。
その抒情詩とともに、ペルシア語圏では知らない人はいない「聖なる存在」として人々の生活に深く根付いている。
詩人の最高峰であり、サアディー、ウマル・ハイヤーム、
ハージュー・ケルマーニーと並ぶ四大詩人の一人に数えられる。
後に編纂された『ハーフェズ詩集』は、東西の文化に影響を与え、
ゲーテは晩年、ハーフェズの詩に感銘を受け、『西東詩集』が綴られた。
ハーフェズの詩についてゲーテは「ハーフェズの詩を理解するには 魂まで一汗かく必要がある」
と語ったという。
恋と酒と自然の美などを主題とした作品が多く、民衆に広く愛され、
現代でも「コーランなくとも各家庭にはハーフェズ詩集あり」とまで言われている。
また、詩集を用いた「ハーフェズ占い」なるものも存在し、
街中でおみくじのように売られていたり、各家庭ではシャベ・ヤルダー(冬至の夜)にこの占いをする。
中は全面鏡ばりのゴージャスな内装。
この日はかなり盛りだくさんのスケジュールで、この後地元のスーパーへ行くが、
こちらでは昼休みになると店が閉まる。
開くのは4時と言うことで、一旦早めにホテルにチェックイン。
夕方スーパー行き、ヴァルキー市場散策となる。
つづく
サディー廊。ハーフェズ廊。ハムゼ廊を見学。
*ハーフェズ廊(イランの大詩人が眠る)
イランの詩人(1325年 - 1389年)ハーフェズは、シラーズで生まれ育ち、生涯この地を離れることはなかった。
その抒情詩とともに、ペルシア語圏では知らない人はいない「聖なる存在」として人々の生活に深く根付いている。
詩人の最高峰であり、サアディー、ウマル・ハイヤーム、
ハージュー・ケルマーニーと並ぶ四大詩人の一人に数えられる。
後に編纂された『ハーフェズ詩集』は、東西の文化に影響を与え、
ゲーテは晩年、ハーフェズの詩に感銘を受け、『西東詩集』が綴られた。
ハーフェズの詩についてゲーテは「ハーフェズの詩を理解するには 魂まで一汗かく必要がある」
と語ったという。
恋と酒と自然の美などを主題とした作品が多く、民衆に広く愛され、
現代でも「コーランなくとも各家庭にはハーフェズ詩集あり」とまで言われている。
また、詩集を用いた「ハーフェズ占い」なるものも存在し、
街中でおみくじのように売られていたり、各家庭ではシャベ・ヤルダー(冬至の夜)にこの占いをする。
中は全面鏡ばりのゴージャスな内装。
この日はかなり盛りだくさんのスケジュールで、この後地元のスーパーへ行くが、
こちらでは昼休みになると店が閉まる。
開くのは4時と言うことで、一旦早めにホテルにチェックイン。
夕方スーパー行き、ヴァルキー市場散策となる。
つづく
その間に娘が店をオープンしたり母の引っ越しと忙しくてブログ開設のお知らせが遅くなりましたの。
気にはなってたのよ。ごめんね。
ちぐさん
メールありがとう。
あんなものですが、なんとなく雰囲気で。
私も知識はないけど写真をUPするのにちょっと説明が必要なので検索してそれを貼ってるのさ。
外国の空って色が違うよね。
なんででしょうね。
今までとは別の感じの建物ね
ママって本当に色んな知識凄いね
ここのこの建物って頭に入ってるのかな
私は世界遺産なんか、チンプンカンプン
よい趣味だなって思いますよ~
外も中もゴージャスな建物ばかりだね。
どこも本当に素敵でいいなぁ。。。しかもいいお天気!!
最強晴れ女のままちゃんあっぱれだね(笑)
私だとどんより?(^^;)
しかし旅行するたびに知識豊富になってくよね。
そしてコメントもありがとうございます^^
ミイとしろの可愛いコンビに毎日癒されています!
ままさん、いい旅だったようですね。
ローズモスク素敵です。
綺麗な写真をありがとう♪
(もちろん(?)ハーフェズ占いなるものにも(^^;))
にしても、本当に、カラフルで美しい街並みですね。
色々と大変でしたね(笑)
中国も頑張って歩いた甲斐があったし、
子ニャンとの暮らしも先住ニャンには驚きな刺激?
イランもなんて素敵なんでしょう^^
今年年末までにまた出掛ける予定があるのかな・・・
忙しいママンだから頑張り過ぎないでね~