だってママちゃんだもん

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ナミブ砂漠でデューン45に登る

2019-09-21 16:26:27 | 旅行
旅行5日目。

ナミブ砂漠はアンゴラ南西部から南アフリカ北端にかけて続く幅50~160k。
全長約1600kmの広大な砂漠だ。

約8000万年以上前から存在すると言われる世界最古の砂漠とされている。

陰影が美しく、ナミブ砂漠での写真撮影はフォトグラファーズ・ドリームとも言われている。(しゃしんを趣味としている私もその一人)ww

ナミブ砂漠の砂は鉄分を多く含んでいるため、海からやってくる霧の水分を帯びて、更に暑い太陽光で酸化し赤みを帯びた色に変わると言う。

黄土色やブラウンの砂丘もある。

僅かな水分で生き延びられる動植物のみが生息しており、オリックスやスプリングボック、ジャッカル、オーストリッチなどがちょこちょこ見受けられた。

デューンとは砂丘の事で入口から1番、2番と分かりやすいように番号をつけているそうだ。

私達は先ずは観光のハイライト、ソッサスフレイを目指す。

ソッサスフレイは世界一高いとも言われる砂丘。
ソッサスとは地下水、フレイとは水場の意味で粘土質の土がそこにあり、何年かに一度雨が降ると水が貯まる。

私達はゲートから45kmの所にある45番目の唯一人や車が登れるデューン45に登った。


砂は柔らかくが足がすっぽり深く埋まってしまうため、足にかなりの力が必要。


人が歩いた跡を歩くようにして登るが、風も強く中々大変。




勿論、私は無理をせずに自分が登れるところまで登り引き返してきた。(2/3は登っている^^;)

次に向かったのが絵画の様に美しいと言われるデッドフレイ。

車で移動すれば5分ちょい。
砂丘を超えて行くと1時間ちょい。
勿論私は車で移動。
もう一人のご婦人も迷っていたが私と一緒に車で移動する事に。

残り4人と添乗員は砂丘を超えると言う事で1時間半後にデッドフレイで待ち合わせとなった。

つづく





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