三途の川を渡ったのかな・・

早い物でミミが亡くなって1週間。


亡くなった寂しさはある物のダメージはない。
むしろ酸素ハウスの中で頑張っているミミを見ている時の方が辛かったので、
これで良かったのだと思っている。

今日が初七日となるが、猫も成仏するまで49日間の旅をするのだろうか。

だとすると、「寿命をまっとうした」か「死を納得した」かという審査があり、
それにパスすれば7日目（初七日）三途の川を渡れるそうだが。。。

全く夢にも出てこない所をみると、ミミはこの世に未練は残していないのだろうと私は思っている。

三途の川を渡るためには、泳く・船に乗る・歩いて橋を渡るのだが、
歩くのも大変だろうから？船の渡し代として、六文銭もあらかじめ納棺するらしいのだが、
ミミはお金を持っていないので船に乗れない？

そのあとは1週間おきに裁きを受けて、49日目に極楽に行くらしいが、果たしてミミも同じなのだろうか。

35日目に審判が下り、来世（次に生まれ変わる世界）が十王のうち五番目の王、
閻魔大王（えんまだいおう）から言いわたされるが、来世、ミミは何になるのかな。

自分だけの利益を求める エゴイストは狐に、猜疑心が強く、
残忍で執念深い人は蛇に、怠慢な生活を してきた人は豚に、
その品性の低さにあった動物に生まれ変わるらしい。

生前の行いにより幸せな暮らしが出来たり、病気で苦しんだり、
様々な条件がつけられるというが。。。

ミミはかなり悪戯もしたが、物凄く癒しもくれたのできっと天国に行けると思っている。

今頃元気に三途の川を渡っているのかな。。。