この日の観光は夕食後の観光。
世界遺産スプリングブルック国立公園内にて土ボタルと星空観測をすると言うことで夜の観光と言う事なのだ。
オーストラリアとニュージーランドでしか見られない土ボタル。
ゴールドコーストから約60キロ、車で約50分のところにある
世界遺産であるスプリングブルック国立公園の中のナチュラル・ブリッジでは
『世界で8番目の不思議』と言われてる世界的珍しい土ボタルが鑑賞できる。
日本のホタルとは異なり、飛ぶのではなく湿った岩に生息しており、青々とした神秘的な光を放つ。
到着すると小さな懐中電灯?を渡される。
後はガイドの照らす懐中電灯を頼りに暗い森の中を進む。
明かりを消せば辺りは真っ暗の森だ。
土ボタルは実際の大きさは2ミリほどでミミズみたいなものらしい。
実際の土ボタルを見たら引くかもしれない。。。w
えさとなる虫を引き寄せるために光っているそうだ。
湿ったところが好きなため、洞窟以外でも見る。
その光は、青、白、緑にも見える。
幼虫は洞窟や洞穴などの天井に生息している。
暗闇でルシフェリンにより青白い光を発し、虫を誘き寄せて粘液で絡め取り捕食する。
幼虫の期間は約6ヶ月から12ヶ月である。成虫は口を持っておらず、交尾をし、
産卵を終えるまでの数日間で死んでしまうという。
真っ暗な中で土ボタルの姿は見えないが土ボタルが生息する洞窟の中はまるでプラネタリウムのようだった。
明日はいよいよ最後の観光となる
つづく
世界遺産スプリングブルック国立公園内にて土ボタルと星空観測をすると言うことで夜の観光と言う事なのだ。
オーストラリアとニュージーランドでしか見られない土ボタル。
ゴールドコーストから約60キロ、車で約50分のところにある
世界遺産であるスプリングブルック国立公園の中のナチュラル・ブリッジでは
『世界で8番目の不思議』と言われてる世界的珍しい土ボタルが鑑賞できる。
日本のホタルとは異なり、飛ぶのではなく湿った岩に生息しており、青々とした神秘的な光を放つ。
到着すると小さな懐中電灯?を渡される。
後はガイドの照らす懐中電灯を頼りに暗い森の中を進む。
明かりを消せば辺りは真っ暗の森だ。
土ボタルは実際の大きさは2ミリほどでミミズみたいなものらしい。
実際の土ボタルを見たら引くかもしれない。。。w
えさとなる虫を引き寄せるために光っているそうだ。
湿ったところが好きなため、洞窟以外でも見る。
その光は、青、白、緑にも見える。
幼虫は洞窟や洞穴などの天井に生息している。
暗闇でルシフェリンにより青白い光を発し、虫を誘き寄せて粘液で絡め取り捕食する。
幼虫の期間は約6ヶ月から12ヶ月である。成虫は口を持っておらず、交尾をし、
産卵を終えるまでの数日間で死んでしまうという。
真っ暗な中で土ボタルの姿は見えないが土ボタルが生息する洞窟の中はまるでプラネタリウムのようだった。
明日はいよいよ最後の観光となる
つづく
本来の姿は・・・ 以前NHKか何かの番組で
見てウッとなりました
まあ、生きる為の手段なのは分かってるんですが、
鑑賞だけにすべきですよね