だってママちゃんだもん

猫、旅行、日々の話を写真と共に

700円だから乗らないの?

2016-03-17 09:51:58 | 日常
月曜、そして昨日も仕事は休みだったが、銀行の用事で外へ出た以外は家に引きこもり、食事以外はずっと横になりひたすらテレビを見るという生活。

今年はいつになく花粉がひどいようでとにかく具合が悪い。

岩盤浴で汗が出ると、汗と一緒に花粉も出ているような気がする。
肌もピリピリ。

もうしばらくこんな日が続くのか。。。

さて、宗聖寺三塔の観光だが、塔の所まで徒歩だと往復2~3時間。
更に上まで行くと同じ位の時間がかかるらしい。

当然観光時間に限りはあるし、往復6時間も私は歩けない。

カートを利用すれば数分で到着。
上から観光しながら途中まで降りてそこから又カートに乗れば全てを観光することができる。

が、・・・カート700円は自腹。
当然皆、乗る物かと思いきや。。。ここでも
数人の人がカートには乗らないと言う。


歩けるところをゆっくり観光したいのか?それとも
自腹700円を払ってまで上へ行きたくないのか。。

私達はガイドと一緒にカートにのり上の寺院等を散策。


カートから降り、バスへ乗り込もうと出口へ向かうと、
出口の所にいた売り子のおばさんたちが一斉に立ち上がり果物の入った籠を持ち、私達が来るのを待っているではないか。笑


全く笑える。

その後、大理古城へ。

続く

ルーターの接続に四苦八苦

2016-03-15 09:54:27 | 日常
1週間ぶりの更新です。

先週あたりから花粉がすごく、具合が物凄く悪い。
今日はそんな中でも最大に花粉が飛ぶとの事。
当分この具合が悪い状態が続く。

そんな時、この度スマホに変更した際、乗り換えでネットも変更。

電話工事が終わった後のPC等への接続は自分でやらなければならないとの事。

説明書を読むも、具合が悪く、集中して読む事ができない。更に、やる気も0

昼過ぎ、起きてきた娘に
「何もやってないの?もー!!」と怒られたが。。。

娘がセットし始めるも、電話もネットも繋がらない。

サポートセンターに電話をするも、メール対応。

ネットが繋がらないと仕事にならないと焦る娘。


設置しにきてもらおうにも予約は1週間後。
電話でもサポートはないのか。。。

あれこれ1時間近く格闘。イライラマックスの娘。

電話をすること数回目にやっと係りの人に繋がる所を見つけて電話でのサポートはないのか問い合わせする。

すると、電話でのサポートもあるというではないか。
それならサポートの所で電話でのサポート希望の案内をしてほしいものだ。

やっと、電話でのサポートでネットが繋がった。

繋がってしまったらそれ程難しいセットでもないのだが、やはり素人には結構大変な作業だ。

今まで無線ランを使用していたが、その設定が未だできていないので当分は有線となる。

旅行の話は麗江から大理へ移動するところで止まっているので、今日は大理の移動から。

旅行4日目。
3時間かけて私達は大理へ移動。
迎えてくれたのはペー族の衣装を着たガイド。


先ずは昼食を食べ、その後宗聖寺三塔の観光となる。

三塔は9世紀、南詔国末期の仏塔だ。
大理の城外約1キロに位 置し、大理古文化の象徴として、大理名勝の一つとなっている。
とくに、池の水面に投影された揺れ動く三塔は美しい
と言うことだ。


三塔ともレンガでできているが、1100年余りの間の度重なる地震にも耐えた高度なレベルの建築様式だ。

主塔が前(洱海側)に、残りの二塔が後ろ(蒼山)に建っている。

いままで何度となく修理が行われてきたが、その度に多くの文物が発見されている。

1978-1981年の修理では、塔頂、塔基などから680余りの各種文物が発見された。

特徴的なのは観音像で、三塔から出土した50件あまりの観音像の三分の一は男の観音像であった。

以前は上まで登れたらしいが、ピサの斜塔のように傾いてしまい、今は登れなくなっているという。

上まで行くには上り坂でかなりの距離があり、2~3時間はかかると言う。

登って下りての往復だとこの倍なのでとてもじゃないが歩けない。

希望者は自腹で700円払い往復カートを利用することができる。

ここでも又、カートにならないで歩くと言う人が数人いたのには驚いた

明日へ続く

700円でもヒスイ店?

2016-03-09 13:01:04 | 日常
中国のツアーに行くと、初めての人はかなり少なく、中国が好きで何回も来てる人が殆ど。
今回も勿論初めての人は居なかった。

初めての中国ならともかく、何回も来ている人達。
当然、ガイドが連れて行くような店で買い物する人は少ない。
と、言うよりも、ほぼいない。

この日も翡翠の店に案内いく工程だが、ガイドが一つの提案をした。

「多分皆さん、何回も来ているし、翡翠はいらないと思うのでもう一つ別の観光をしても良いです。
だたし、入場料700円が必要です。
翡翠の店で40分。時間の無駄をするか700円払って違うところを観光するか。どうしますか?」
と、言うものだった。

私は迷わず手をあげたが、手をあげたのはたったの二人だけ。
後の人は翡翠店で40分、我慢しながら時間が経つのを待つ方が良いらしい。

7千円ならともかく、700円なのに。。とは思ったが、人それぞれなので、何とも言えない。

中国のツアーに参加するのは60以上の年金生活の人が殆ど。
だからなのかは分からないが、買い物等はかなり渋めなのは確かだ。

ただ、年齢的にもう物は増やせないから必要ないと言うこともあるのでこれも何とも言えない。

そういう私も、極力物を増やさないように買い物は控える傾向にある。

この後、トンパ村、玉、泉公園を散策し夕食後ホテルへ。

トンパ村


玉泉公園


ホテル内


この日もホテル戻りは6時半頃だったので街歩きも十分できたが、私はホテルでだらだら。
Wi-Fiの入りも悪くやることもないのでこの日も日本に居たらこれからって時間に就寝。

翌日は大理へ移動。観光となる


第二の九寨溝

2016-03-08 10:15:14 | 日常
今回のツアーは18人。
ここ数年前、政治関係でぐっと日本人の観光客は減り、更に尖閣諸島の問題でツアーはほぼなくなっていた。

毎月送られてくる冊子にもほとんどツアーはなく、この1~2年前からちらほらツアーが出る程度。

最近はISの関係でヨーロッパ方面からアジア方面に行く人が増えつつあるようで、中国のツアーも少しづつ増えている。

今回の麗江ツアーも久々に見た。

麗江でも、日本人は本当に珍しいと言われるほどだ。
ガイドもほとんど日本語を使う機会がなく、ちょっと忘れちゃったと言っていた。

さて、玉龍山の高原まで行った訳だが、ここには第二の九寨溝と呼ばれる所があるとガイドが言っていた。
その通り、グリーンバスからその湖が見えた。

規模は本当に小さいが物凄く綺麗だった。


トルコのパムッカレの様な場所もあったが、残念ながらバスであっという間に通過してしまったため、写真を撮ることができなかった。

正直森の林道を歩き高原へ行くならこちらを観光したかったと皆が言っていた。

第二の九寨溝を横目に、次に向かったのが金ぴかの像が立っているトンパ教の聖地へ。


その後は刺繍の学校を見学。
素敵だけど、飾る所もないし高くて買えない。w


この後、玉泉公園へ移動。

つづく

雪がちらつく玉龍雪山

2016-03-06 13:59:58 | 日常
昨晩、検査入院していた相棒から連絡があった。
もともとb型肝炎を持っていた彼女は今回新たにc型もあることが判明。
薬で落ち着くらしいが、来月の旅行もキャンセルとなった。

6月のブルガリア・ルーマニアは大丈夫だとの事だが、1週間後の結果によってはこれまた行けない可能性もなきにしもあらず。
やっぱり行けるときにどんどん行っておかないと。
と、昨晩言っていた。

さて、麗江2日目は玉龍雪山観光。
玉龍雪山は麗江市街地の北15kmほどのところにあり、南北約35km、東西約13kmの公園区域内に、13の峰がある。

最高峰は扇子陡(せんすとう)で、その山頂は標高5596mである。

未だ扇子陡の登頂に成功した者はなく、処女峰である。


付近一帯は玉龍雪山国家重点風景名勝区として世界遺産に、同時に麗江市玉龍雪山景区として中国最高レベル(5A級)の国定公園に指定されている。
北半球で最も南に位置する氷河がある。

この日も晴れていたが、上へ行くにしたがって雲行きがおかしくなってきた。

ロープウエーで展望台まで上がったころには粉雪が舞い散っていた。

このロープウエーも、時期によっては数時間待ちなんて事もあるらしいが、私達はすんなり乗ることができた。

森の木道を歩いて雲杉坪へ。
ここではヤギがお出迎え。
かなり人なれしており、持っているビスケットを出すとヤギがわらわらやってくる。


日本で言う絵馬の様な物が沢山かかっていた。


この後は、トンパ教の聖地へ。

つづく