美術館、博物館は大好きなんですが、
彫刻という分野は反応しにくい。
特に抽象の場合は。
友人が大好きで本日付き合って行きました。
石や金属の板を観て
友人はしみじみしていましたが
わたしはフラフラと灯りを見ていました。
これのニセモノが
小洒落た蕎麦屋などによく置いてありますね。
ええ、ホンモノはお高いんですよ。
ちょっと客席に飾っとこうかな〜なんて
気軽な値段じゃない。
それでも彫刻よりはもちろん安くて
イサム・ノグチ本人は
広く皆さんの手元に行くと、
この灯りシリーズは気に入っていたんだそうです。
石でできた彫刻や金属の板曲げた彫刻は
わたしには今ひとつわからなかったけど
木を組み合わせて作られた
「ウロノス」だけは
ヒタヒタと迫るものを感じました。
東京都美術館で8/29まで開催。
良いですね。こういった巨大な構造物は大好物です☺️
そういえば最近、美術館行ってない…。この展示はちょっと気になりますね😊
コメントありがとうございます。
イサム・ノグチの灯りシリーズは1個でもイイですが、群れになると迫力ある良さがありますね。全く別の芸術になるというか…
しかし、石を斜めに切ったとか、金属の板を3箇所曲げたとか、そういうのの良さはまだわからない未熟者です。