2017年2月4日、伊豆市・天城のある道の駅・天城超え(昭和の森会館)で待機中、隣接する売店で毎年秋口から販売されるオリジナル中華まん【伊豆鹿まん】を食べました。
毎年ブログでレポートしている【いのししまん】は今回は割愛する代わり 2~3年前から販売を開始した【伊豆鹿まん】は伊豆の山林で増えすぎた野生鹿及び鹿肉の活用法の一つとして地元で研究され商品化されたものです。
こういう商品は発想こそ素人でも浮かぶものですが、いざ鹿肉の仕入やコスト制約がある中で万人が納得が出来る【味】を完成され商品化にこぎつけるのは相当の苦労があったと思われます。
その伊豆鹿まんの【味】は私個人的な感想として【さっぱりした肉まん?豚まん?】の感じでしたが、鹿肉の美味しさを損なう事なく上手く引き出しているかと思いました。
良く言えばヘルシー、悪く言えば脂身がないと感じでしたが、癖のある鹿肉を上手く仕上げたものでごく普通に中華まんとして食べても美味しいものです。
気になる価格は380円、仕入の少なさと観光客向け商品と思えば妥当な値段ですが、もう少し売れれば仕入が下がり300~350円位に押さえられれば横浜の豚まん並みに市民権が得られるかもです。
過去、伊豆の野生鹿を加工した商品として鹿の竜田揚げ・鹿カレー・鹿のメンチカツ等が試食会に出したり商品化もされましたが、決して成功とは言えず、この【伊豆鹿まん】は宣伝さえ頑張ればイケるんじゃないかなと思いました。
毎年ブログでレポートしている【いのししまん】は今回は割愛する代わり 2~3年前から販売を開始した【伊豆鹿まん】は伊豆の山林で増えすぎた野生鹿及び鹿肉の活用法の一つとして地元で研究され商品化されたものです。
こういう商品は発想こそ素人でも浮かぶものですが、いざ鹿肉の仕入やコスト制約がある中で万人が納得が出来る【味】を完成され商品化にこぎつけるのは相当の苦労があったと思われます。
その伊豆鹿まんの【味】は私個人的な感想として【さっぱりした肉まん?豚まん?】の感じでしたが、鹿肉の美味しさを損なう事なく上手く引き出しているかと思いました。
良く言えばヘルシー、悪く言えば脂身がないと感じでしたが、癖のある鹿肉を上手く仕上げたものでごく普通に中華まんとして食べても美味しいものです。
気になる価格は380円、仕入の少なさと観光客向け商品と思えば妥当な値段ですが、もう少し売れれば仕入が下がり300~350円位に押さえられれば横浜の豚まん並みに市民権が得られるかもです。
過去、伊豆の野生鹿を加工した商品として鹿の竜田揚げ・鹿カレー・鹿のメンチカツ等が試食会に出したり商品化もされましたが、決して成功とは言えず、この【伊豆鹿まん】は宣伝さえ頑張ればイケるんじゃないかなと思いました。