伊豆の青春ドライバー【ミモリーの日記】

普段は静岡県伊豆の路線バス運転士。そして伊豆を舞台にした曲を日本中で歌い続けるシンガーソングライター&ギタリストです。

シングル盤CD【Route136】が静岡市内で販売されました。

2017-03-06 22:53:41 | 音楽
2017年3月5日、静岡県静岡市にある大手楽器店【島村楽器静岡パルコ店】インディーズコーナー(通称シマレコ)に昨年11月にリリースした初のシングル盤CD【Route136】が置かれました。

売価はアルバム1000円に対して500円。ワンコインで買える金額なので、初めてミモリーを聴くきっかけになる作品だと自負しています。

またアルバム【我が青春の三島広小路】【修善寺ストリート】も引き続き販売中です。

またこの日、二枚のアルバムが販売を開始してから約二年近くが経過したので、始めての【支払い】がありました。

販売枚数は公開しませんが、思ったより多くのCDを買って頂き、大変感謝しています。

特に【我が青春の三島広小路】は追加してからもある程度売れていたので、確実にミモリーに興味を示す人がいたと信じています。

プロミュージシャンでもなく、また地元の人気者でもないアマチュアミュージシャンの作品に1000円ものお金を出して買うのは大変な事。その重みを忘れず真剣に作品作りに精進します。

こちらの立場は『素人の作品を置いてくれるだけでありがたい』と考えがちですが、楽器店はボランティアで売れないCDを置き続ける程甘くなく、実際に【撤去】されている作品があって作品の顔ぶれも入れ替わっていましたので、正直ほっとしました。

これからも楽器店に置いてもらえる【保証】はなく、若いミュージシャンがより新鮮で斬新な作品を発表されていくと思われるので、作るからには彼らに負けない素晴らしい作品を作り続けるしかなさそうです。