伊豆の青春ドライバー【ミモリーの日記】

普段は静岡県伊豆の路線バス運転士。そして伊豆を舞台にした曲を日本中で歌い続けるシンガーソングライター&ギタリストです。

一年振りの【徳島旅行】に行きました。(その4)

2017-03-12 23:31:26 | グルメ
2017年3月3日、徳島市最初の夕御飯は観光客らしく【徳島ラーメン】を撰びました。

今回も去年と同じく、立地の良いJR徳島駅バスターミナル近くにある徳島ラーメンの人気店の一つ【麺王】にきめました。

以前、他の徳島ラーメンの有名店も行った事はありましたが、ここ【麺王】はどちらかと言うと徳島ラーメン独特の醤油豚骨のスープではありますが、あまり癖がなく県外の人にも食べやすい味だと思います。


この【麺王】はいのたにと並ぶ徳島ラーメンのスタンダードな店で、近畿地方中心とした全国展開はおろか海外進出までするビックネームですが、やはり本家の徳島で食べたいものです。

徳島ラーメン独特の醤油豚骨とバリかた麺の組み合わせは珍しいらしく、静岡県内のラーメン店ではあまり見かけません。

今回も去年同様に約30分近く待たされての来店ですが、その美味しさは充分に価値ある美味しさでした。

サービスも素晴らしく、御飯おかわり自由・替玉100円・付け合わせもやし無料ですが、地元の徳島市民は老若男女問わず替玉2回以上・御飯も二杯以上・もやしも食べ尽くしその食べっぷりに唖然としました。























一年振りの【徳島旅行】でした。(その3)

2017-03-12 14:41:02 | 旅行
2017年3月3日、神戸・三宮から高速バスで淡路島を越えてJR徳島駅に隣接する【徳島バスターミナル】に到着しました。

徳島市は県庁所在地としてはそんなに人口が多い都市ではありませんが(大体24万人前後)徳島県を代表するターミナルだけあって全国から有名バス会社の高速バスが乗り入れているのでターミナル規模は大きいと思います。

またバスターミナルに停車中、路線バス乗務員が降車して【起立】する姿は静岡県のバス会社ではやっていないので驚きでした。

また【ジャスト5分毎】に各方面のバスが一斉に発車していくので、利用者には分かりやすくて乗りやすいサービスだと思いました。  

その後、徳島市内のホテルに休憩中、何と【徳◯バス労働組合・岩井書記長】が挨拶に来てくれました。

この日は静岡市内で会議を終えてから三宮からミモリーが乗った次のバスで徳島入りしたそうです。





















一年振りの【徳島旅行】でした。(その2)

2017-03-12 14:12:17 | 旅行
2017年3月3日、高速バスで神戸・三宮~淡路島~鳴門市~徳島市に向かっています。

両海峡を渡っている時は海の上を飛んでいる気分ですが、意外にも淡路島は南北に長い島で四国に行くのを忘れそうな山が続いていました。

また鳴門海峡ではあの【鳴門の渦潮】を間近で見る事が出来ました。

高速バス乗客の大部分は徳島県民らしく、日常的に高速バスを利用しているのか渦潮や海の風景に関心がなく、写真撮影に夢中になるのは私くらいなものでした。


















一年振りの【徳島旅行】でした。(その1)

2017-03-12 14:05:13 | 音楽
2017年3月3日、この日から3~4日間、四国・徳島県に行く事になりました。

伊豆~(新幹線)~新神戸~三宮~(高速バス)~徳島市に行くルートは前回と変わりませんが、今回は阪急バス&徳島バスが運行する【神姫バスターミナル】ではなく、JR西日本バス&本四国海峡バスが運行する【三宮バスターミナル】を利用する事にしました。

両バスターミナルは隣接していて、相互に運行しているので時間が近い方を選べばいいかと思います。

ちなみに三宮~徳島は双方合わせ毎時2~3本は運行され、かなり利便性が高い路線でした。

これ以外に東京・難波からも徳島行が運行されているので、徳島への足はまず困らないです。相対的に関西圏はどの地域も時刻表いらずの本数で1日数本しかない関東圏の路線と比べたら間違いなく【高速バス王国】でした。

初めて訪れた【三宮バスターミナル】は単体の規模では東京【新宿バスタ】には及ばないものの、地方都市にしては二つの高速バスターミナルを持っているだけでなく、どちらも広々していてバスが利用しやすい空間でした。


今回、三宮~徳島までお世話になる高速バスは静岡ではあまり馴染みのない【本四海峡バス】でした。

出発前にも関わらず、このバスは既に予約で【満席状態】となり、徳島へ需要の高さが伺えます。