伊豆の青春ドライバー【ミモリーの日記】

普段は静岡県伊豆の路線バス運転士。そして伊豆を舞台にした曲を日本中で歌い続けるシンガーソングライター&ギタリストです。

狩野川堤防沿いの【城山さくら】が咲き始めました。

2017-02-06 21:33:00 | 伊豆
2017年2月6日、今日は強風に見舞われる中、MTBで小旅行に出掛けていました。

静岡県伊豆の国市・大仁地区の狩野川堤防(長嶋茂雄ランニングロード)に植樹されている【城山さくら】(河津桜)を通過すると例年よりもかなり早いペースで花が咲き始めていました。

元々早咲きの桜として知られる河津桜ですが、今年は温暖な気候に恵まれたのか桜まつりを待たずして2~3分咲きといった所です。

まだ人の流れは殆どなく、落ち着いた雰囲気で桜を眺める事が出来ました。




























伊豆のオリジナル中華まん【伊豆鹿まん】です。

2017-02-05 09:08:42 | グルメ
2017年2月4日、伊豆市・天城のある道の駅・天城超え(昭和の森会館)で待機中、隣接する売店で毎年秋口から販売されるオリジナル中華まん【伊豆鹿まん】を食べました。

毎年ブログでレポートしている【いのししまん】は今回は割愛する代わり 2~3年前から販売を開始した【伊豆鹿まん】は伊豆の山林で増えすぎた野生鹿及び鹿肉の活用法の一つとして地元で研究され商品化されたものです。

こういう商品は発想こそ素人でも浮かぶものですが、いざ鹿肉の仕入やコスト制約がある中で万人が納得が出来る【味】を完成され商品化にこぎつけるのは相当の苦労があったと思われます。

その伊豆鹿まんの【味】は私個人的な感想として【さっぱりした肉まん?豚まん?】の感じでしたが、鹿肉の美味しさを損なう事なく上手く引き出しているかと思いました。

良く言えばヘルシー、悪く言えば脂身がないと感じでしたが、癖のある鹿肉を上手く仕上げたものでごく普通に中華まんとして食べても美味しいものです。

気になる価格は380円、仕入の少なさと観光客向け商品と思えば妥当な値段ですが、もう少し売れれば仕入が下がり300~350円位に押さえられれば横浜の豚まん並みに市民権が得られるかもです。

過去、伊豆の野生鹿を加工した商品として鹿の竜田揚げ・鹿カレー・鹿のメンチカツ等が試食会に出したり商品化もされましたが、決して成功とは言えず、この【伊豆鹿まん】は宣伝さえ頑張ればイケるんじゃないかなと思いました。



















三島市にあるハンバーグ専門店 Woo's Burg (ウーズバーグ)に行きました。

2017-02-05 08:51:44 | グルメ
ちょっと前のネタですが、三島の帰り道に市内松本にあるハンバーグ専門店 Woo's Burg(ウーズバーグ)に行きました。

予てより気になっていたハンバーグ屋でしたが、外観も店内もちょっと昔の洋食店の雰囲でした。

当然ながらハンバーグは色々選べましたが、今回は王道の【ハンバーグ&デミグラスソース】を選びました。

出てきたハンバーグはステーキ屋ともファミレスとも明らかに違う、子供の頃イメージしたハンバーグステーキそのものでした。ハンバーグを切ると肉汁たっぶりで香ばしい香りがあたりを漂います。

肝心の【味】はいかにも肉の良さで勝負する高級ハンバーグでした。 マスターによると高級牛・あしたか牛をベースに独自にブレンドしたハンバーグ専門店の意地を感じる美味しさでした。

確かにお値段は手頃とは言えませんでしたが、本当に美味しいハンバーグを食べたい方には充分価値を感じる美味しさだと思いました。