前書き、ハーネス編、リード編に続きまして
キャリーと環境、虫除け対策編です。
わが家は、ちょっと田舎な土地で、昼間でもあまり人を見かけません。(夜は全く・・・)
コタと散歩をしていても、通るのはワンちゃんの散歩、
ウォーキングの人、そして「釣り客」(前の川が釣り場で有名)くらいです。
それが幸いして、コタもゆっくりお散歩できるわけです。
■最初のお散歩の場所■
まだ、お散歩になれてない猫さんを外に出す場合、最初はやはり車も来ず、あまり人の居ない場所をオススメします。
自宅にお庭がある方は、その敷地内。
マンションなどにお住まいの方はベランダなどですね。
そこで、ハーネスやリードに慣らすのが良いと思います。
(敷地内だからと行って、決してリードを繋ぎっぱなしにしたり、目を離したりしないでくださいね)
■キャリーバッグ&キャリーカート■
少し慣れて、家から離れた公園等にお散歩に行く場合、
必ずキャリー(バッグやカート)に入れて移動してください。
猫は、テリトリー外や知らない場所を嫌います。
万が一の際に、逃げ込む場所があるのも大切です。
コタも、車道をはさんだ河川の広場に行く時は、キャリー持参で行きます。
お天気が良い日(特に夏場)は、飲料水もあるといいかもしれません。
なぜか、食器からは飲まず洗面器やバケツを好むコタ
(古いバケツですが、毎日洗って水を代えているので大丈夫です)
それと、外でトイレが出来ちゃう子は、ワンちゃんのお散歩と同じように「片付け用の袋など」をお忘れなく(^^;
■虫除け対策■
これは大事です。街中でも、ノミはいます。
なので、お散歩猫さんは、なるべくノミ除け対策をしてください。
わが家は田んぼだらけ用水路だらけなので、フィラリア・ミミヒセンダニ・回虫対策も兼ねて月に一度、獣医さんにオススメされたレボリューションという滴下薬をつけています。
滴下薬が大嫌いなコタ。毎回滴下に苦労します。
また、一緒にお散歩をしている私の身体にくっついてくる可能性も考え、お散歩をしないミケコにも滴下しています。
※ちなみに、どの滴下薬にも副作用はあるようです。
幸い、レボリューションの副作用として報告されている「一過性の脱毛・嘔吐」などはコタミケには表れていません。
長文を読んでくださった方々、ありがとうございました。
一応、これで「猫のお散歩」記事は終わりです。
他に気づいた点、新たに発見した事などが出てきましたら、また書きたいと思います。
毎回長々と書いていましたが、猫のお散歩は
・猫に付き合う
・リードで操作しない
・まわりに常に気を配るの3つが大事です。
ご質問、不明な点、知りたい事がございましたら、コメント欄や右メニューのメッセージBOXなどから、お気軽にどうぞ。
分かる範囲でお答えし、また記事に反映させていきたいと思います。
今日(昨日)お散歩写真。
何だか寒かったので、パーカー着用。
うちの方はまだまだ、猫=外出自由という意識が多く、コタのお散歩を見た人に「なんで猫にヒモつけてるの?」とか言われたりします。
きっと、そういう人がパーカー姿見たら、苦笑するんだろうな~(笑)
ランキング参加中です。
いつもポチッとありがとうございます。
キャリーと環境、虫除け対策編です。
わが家は、ちょっと田舎な土地で、昼間でもあまり人を見かけません。(夜は全く・・・)
コタと散歩をしていても、通るのはワンちゃんの散歩、
ウォーキングの人、そして「釣り客」(前の川が釣り場で有名)くらいです。
それが幸いして、コタもゆっくりお散歩できるわけです。
■最初のお散歩の場所■
まだ、お散歩になれてない猫さんを外に出す場合、最初はやはり車も来ず、あまり人の居ない場所をオススメします。
自宅にお庭がある方は、その敷地内。
マンションなどにお住まいの方はベランダなどですね。
そこで、ハーネスやリードに慣らすのが良いと思います。
(敷地内だからと行って、決してリードを繋ぎっぱなしにしたり、目を離したりしないでくださいね)
■キャリーバッグ&キャリーカート■
少し慣れて、家から離れた公園等にお散歩に行く場合、
必ずキャリー(バッグやカート)に入れて移動してください。
猫は、テリトリー外や知らない場所を嫌います。
万が一の際に、逃げ込む場所があるのも大切です。
コタも、車道をはさんだ河川の広場に行く時は、キャリー持参で行きます。
お天気が良い日(特に夏場)は、飲料水もあるといいかもしれません。
なぜか、食器からは飲まず洗面器やバケツを好むコタ
(古いバケツですが、毎日洗って水を代えているので大丈夫です)
それと、外でトイレが出来ちゃう子は、ワンちゃんのお散歩と同じように「片付け用の袋など」をお忘れなく(^^;
■虫除け対策■
これは大事です。街中でも、ノミはいます。
なので、お散歩猫さんは、なるべくノミ除け対策をしてください。
わが家は田んぼだらけ用水路だらけなので、フィラリア・ミミヒセンダニ・回虫対策も兼ねて月に一度、獣医さんにオススメされたレボリューションという滴下薬をつけています。
滴下薬が大嫌いなコタ。毎回滴下に苦労します。
また、一緒にお散歩をしている私の身体にくっついてくる可能性も考え、お散歩をしないミケコにも滴下しています。
※ちなみに、どの滴下薬にも副作用はあるようです。
幸い、レボリューションの副作用として報告されている「一過性の脱毛・嘔吐」などはコタミケには表れていません。
長文を読んでくださった方々、ありがとうございました。
一応、これで「猫のお散歩」記事は終わりです。
他に気づいた点、新たに発見した事などが出てきましたら、また書きたいと思います。
毎回長々と書いていましたが、猫のお散歩は
・猫に付き合う
・リードで操作しない
・まわりに常に気を配るの3つが大事です。
ご質問、不明な点、知りたい事がございましたら、コメント欄や右メニューのメッセージBOXなどから、お気軽にどうぞ。
分かる範囲でお答えし、また記事に反映させていきたいと思います。
今日(昨日)お散歩写真。
何だか寒かったので、パーカー着用。
うちの方はまだまだ、猫=外出自由という意識が多く、コタのお散歩を見た人に「なんで猫にヒモつけてるの?」とか言われたりします。
きっと、そういう人がパーカー姿見たら、苦笑するんだろうな~(笑)
ランキング参加中です。
いつもポチッとありがとうございます。