どーも。無類のジーンズ好きミナージュです。
いやいや…えらい時代やなぁと感じます。
イオン→880円 ダイエー→990円
西友→1480円 イトーヨーカ堂→980円
ジーンズが1000円前後で買えちゃう時代に…。
リーバイス古着ブームを経てレプリカ時代を生きてきた僕には
かなり抵抗があります。
でも…皆さんご存じ?ジーンズは元々作業服だったんですよ。
だからジーンズはホントは安いものなんですよね^^;
【デニムの歴史】
とあるパンツ作り職人のもとへキコリの奥さんが注文に来たところから
始まります。
「すぐに破れちゃうから丈夫なズボンを作ってちょーだい」
その職人さんは考えます。
丈夫なズボンにするにはまず分厚い生地が必要。
これはクリアできるのですが破れる個所といえばポケットや繋ぎ目。
職人さんはある方法を思いつきました!
リベットを打ち込むんですね~。
(このリベットがあるからジーンズって言うんですよ^^)
ここから口コミで働く男たちのズボンが広まります。
それから量産するためにすでに取引先だった生地メーカーに相談。
その取引先がリーバイ・ストラウス氏。(だからリーバイスになったんす)
もともとカーキ色だったらしいですが
鉱山で働くとすぐ汚れるということと虫よけになるということで
インディゴが使われるようになったんです。
だから青色になったんですね。
【デニムの造り方】
綿畑の綿の収穫から始り、糸を作っていきます。
インディゴを採取して発酵。それを幾度も糸に馴染ませていきます。
真っ青な糸が出来上がり、それを機織り機でデニム生地にしていきます。
この工程だけで恐ろしい手間暇がかかっています。
んで継ぎ目にリベットを打ち込んで完成です。
【デニムの普及】
今ではジーンズは世界中の老若男女が履き散らかしています。
ファッション業界に普及し始めたのはマーロン・ブランドや
ジェームス・ディーンが映画で着用したくらいからなんです。
というような雑学をむか~しから調べては
ジーンズに頬ずりしながら生きてきた僕には
このジーンズ1000円時代に馴染めないのですよ^^;
元々作業服なのにね~^^;
長々と語ってしまったミナージュでした^^;
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ジーンズが1000円前後で買えちゃう時代に…。
リーバイス古着ブームを経てレプリカ時代を生きてきた僕には
かなり抵抗があります。
でも…皆さんご存じ?ジーンズは元々作業服だったんですよ。
だからジーンズはホントは安いものなんですよね^^;
【デニムの歴史】
とあるパンツ作り職人のもとへキコリの奥さんが注文に来たところから
始まります。
「すぐに破れちゃうから丈夫なズボンを作ってちょーだい」
その職人さんは考えます。
丈夫なズボンにするにはまず分厚い生地が必要。
これはクリアできるのですが破れる個所といえばポケットや繋ぎ目。
職人さんはある方法を思いつきました!
リベットを打ち込むんですね~。
(このリベットがあるからジーンズって言うんですよ^^)
ここから口コミで働く男たちのズボンが広まります。
それから量産するためにすでに取引先だった生地メーカーに相談。
その取引先がリーバイ・ストラウス氏。(だからリーバイスになったんす)
もともとカーキ色だったらしいですが
鉱山で働くとすぐ汚れるということと虫よけになるということで
インディゴが使われるようになったんです。
だから青色になったんですね。
【デニムの造り方】
綿畑の綿の収穫から始り、糸を作っていきます。
インディゴを採取して発酵。それを幾度も糸に馴染ませていきます。
真っ青な糸が出来上がり、それを機織り機でデニム生地にしていきます。
この工程だけで恐ろしい手間暇がかかっています。
んで継ぎ目にリベットを打ち込んで完成です。
【デニムの普及】
今ではジーンズは世界中の老若男女が履き散らかしています。
ファッション業界に普及し始めたのはマーロン・ブランドや
ジェームス・ディーンが映画で着用したくらいからなんです。
というような雑学をむか~しから調べては
ジーンズに頬ずりしながら生きてきた僕には
このジーンズ1000円時代に馴染めないのですよ^^;
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