韓国旅客船の犠牲者となった高校生の映した動画がニュースで流れていました。
まだまだこれから楽しいことがいっぱいあったはずの彼らの人生。
たしかに船長は悪い。
彼がもう少し「的確な判断」をしていたら、事態は違っていたはず。
けれども、
救助する人たちの連携がよければ、ほとんどの人が救われたのではないでしょうか。
救助する組織の内部の意思決定。
もし、自分がその立場に立たされたら、と考えると怖くなりますが、
その立場にある人は、シミュレーションを毎日のようにしておくべきなのでしょう。
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