12月2日の7回目の抗がん剤の点滴の時、「がん読本」なる、小冊子が発行されているのを知り、第1回は大腸ガンについてであったし、私の主人がお世話になった先生が大腸ガンについて記事を書いていらっしゃるのを知ったので、今、私が通っている病院の看護士さんにお願いしておいた。
がん読本については下記のURLで、お調べください。
http://blog.goo.ne.jp/e3693/e/316e2bcb7534635e73528cbdf110fd05
で、医療従事者用と患者様用に別れてるのであります。
病院の何処かに置いてあるのではなく医療従事者から手渡しするという小冊子である。
不都合はないと思うが、もし先生や看護士さんがまずいと思ったら、ボツにしてください。と申し上げたら「そんな心配するような事はないです。かえって教えていただいて良かったです。先生も1冊持ち帰って読まれていましたよ。次号が出たら、出版元にまた送って貰えるように手配しましたので、点滴はもうしなくて良いけど、検査しに外来にいらっしゃると思うので、その時、貴方の元気な顔を見せながら、がん読本、下さいって言ってね。日帰り点滴室に常備してますから。」と、ご丁寧に看護士さんがおっしゃってくださった。
ちょっと、温かい言葉に感動して泣きました。