平成25年の年末、右目を開いていられないほどの痛みを覚え、年末ギリギリに眼科を受診したら「こらいけない、悪くすると失明になってしまいます。年末ですから、病院も(その日で)年末年始の休みになってしまいます。とりあえず、超・強力な眼薬を2種類、処方しますので、1時間に1回、さし続けて下さい。昼間も、出歩かない方がいいと思います。これ以上痛くなったら、大きい病院の休日診療をを受診して眼球に注射を打って貰って下さい。」とのことでした。
幸い、それ以上、痛くならず、右目は白い膜を貼ったような見えなさだったが、年始の休みが明けてから暮れに受診した眼科に行ってみた。
「あ~良かったです。少し良くなっていますよ。」と言う事で、通院は続けた。
一カ所だけ、どうにもならず、ぶどう膜という膜が縮こまって眼球に張り付いたままではあるが、視力も回復し、痛みは、もう今は無いですが、依然として通い続けています。
眼薬も徐々に弱い物に変わっていました。
ところが今年の年始に眼科を受診したところ、「炎症がまた起こっている。」と言う事で、強い眼薬にまた、戻ってしまいました。
年始に処方された眼薬がなくなってきたので、昨日、眼科も受診したところ「良かった、炎症が治まってきている。ただ、また、弱い薬にするとひどくなると思うので、暫く、この強い眼薬を使っていてください。」とのことでした。
少し良くなっていたので、本当に安心しましたが、また、正月早々「失明の危機か!!!」的で、本当にドキドキ物でした。