昨日、地下鉄駅構内に突如「ギャーギャー」と幼児の声が響き渡った。
前の方の車両で子供が指を挟まれている様だ。
車掌が走り、乗客の男性2人がドアを引っ張っている。
事なきを得た様で、電車は約5分遅れで出発した。
どの車両にも沢山の「園児迎えの奥様方」
奥様同士のおしゃべりに夢中で、子供の事は二の次。
本末転倒の「お馬鹿セレブ気取りママ達」
気になるのは、ライバルママのファッションとお化粧と自慢話。
気の毒なのは子供達。
自分の果せなかった「夢」を子供にかける。
そんな気持ちも解からないでもないが、「家の子も、家の子も・・」では?
この「個性を大切にする時代」に、親も少しは勉強しないと・・・
*人には迷惑をかけない、人の役に立つ!!それで十分。