MINORI(みのりのブログ)

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久しぶりの伏見2

2019年09月06日 | 日記・エッセイ・コラム

さて何処に入るか??

「大甚」は相変わらずサラリーマンで満員。さすが!!

懐かしいバブ「英吉利西屋」へ入る事にしました。

看板には1974年とあります。

私が名古屋の設計事務所に就職したのが1970年、

大阪万博の年だから、その3年後からやっているという事。

16年サラリーマンとして勤めた中で、

御園座近辺は先輩に色々連れていってもらいましたが、

この「英吉利西屋」は、

若い者にはちょっと入りにくい「大人の店」という感じで、

たぶん東京へ行った先輩が帰った時に、

連れて行ってくれたお店だと思います。

地下のお店で、記憶ではカウンターだけだった様に思っていたが、

長いカウンター席の奥に広い空間、沢山のテーブルがありました。

(記憶っていい加減ですねぇ・・・)

外装も内装も開店当初のままとのことでした。

まだ早い時間なので、奥に1グループだけで、

カウンッターのお好きな席へとの事で、カウンターへ

 

若かりし、たぶん少し格好を付けてスコッチを飲んでいた頃で、

ここのカウンターで、「オイルサーディンの缶詰」を始めて食べ、

感動したのを覚えています。

そう、あのクルクル巻いて蓋を開ける缶詰を温めるだけの簡単な物でした。

それがとても新鮮な感覚で、美味しくいつも注文しました。

 

今のお店はメニューが豊富で、色々の美味しそうなメニューがありました。

飲み物も豊富な品揃えで、迷うくらいだが、

まずはサッポロ黒生を頂きました。

さかなは、マグロのカルパッチョにしました。

ビールを2杯頂き、

そしてスコッチ「オールドパー12年」をロックで1杯頂きました。

さすがこの店は、ロックだとお冷をちゃんと添えてくれる。

こういうところがのんべーにはたまらないのだ!

 

最近はビール・日本酒・焼酎で、

ウィスキーは本当に久しぶりである。

やはり時間的にぞろぞろとお客さんが増え、

静かなお店も少し賑やかになってきました。

いいタイミングでお勘定。

気持ちよく・懐かしく、良いお酒を飲んで帰りました。

今度は大勢誘って行ってみよう!!

 

 

 

 


久しぶりの伏見

2019年09月06日 | 日記・エッセイ・コラム

今日は「花金」(今は「花木」らしいが、そんな雰囲気は余り感じない)

久しぶりに飲んで帰ろう!

久しぶりに伏見へ行ってみるか・・・

まずは、今人気で注目の「長者町地下商店街」を見て歩く。

地下鉄東山線「伏見」駅から直接繋がっている古い地下街。

私が名古屋へ就職した頃は、

この地下街は「長者町繊維街」の一部という感じだった。

繊維関係のお店ばかりで、余り歩いた覚えがない。

繊維問屋街が衰退し、最近は小さなお店が連なるほぼ飲み屋街となった。

200M位はあるのかなぁ・・・

結構長い地下街である。

片側だけのお店だが、小さなお店がずっと連なっています。

ほとんどが通路にまでテーブルを出し、

「軽く一杯」の雰囲気で飲んでいるサラリーマン、

最近は若い女子仲間の飲み会が多い。

どこかに入ろうか迷ったが、「ちょっと一人では白けるかな・・」で、

地上へ出ました。

古い出入り口も綺麗にデザインされています。

 

伏見の懐かしい「御園商店街」へ行ってみる事にしました。

伏見と言えば「御園座」

上はマンション、その上にお月様が!!

久々の御園商店街をブラブラ。

「東鮨本店」も上がホテルとなり、小さな店になっていました。

さて何処に入ろうかな?!