目覚ましと 競うが如く セミの声
6時の目覚ましより早く、
5時半過ぎに一斉に鳴き出すセミ達。
午前中は仲間と競い合って鳴きますね!
短い命を精一杯鳴いて、頑張ってます!
コロナ禍で 帰省できずの お盆また
昨年に続き今年のお盆も帰省!規制?!
何て言いたくもなるコロナ対策・対応である。
新型コロナのまん延で第5波がドンドン大きくなり、
何とかオリンピックは今日で閉会式だが、
まだパラリンピックもある事だし、
人々の我慢は限界を超えてしまい、
緊急事態宣言・まん延防止対策も効き目は無い。
これでお盆休みを迎え、
親たちは我慢・我慢の子供たちに
何とか夏の思い出を作ってやろうと動く。
これで毎日2万人の感染者もすぐだろう。
最悪の夏の終わりになるだろう。
暑い時期には感染力が弱いと言われるコロナが
一番暑い今でこれだから、
これから秋から冬にかけて一体どうなるんだろう!?
ワクチンの効果も新型には効かない%が上がり、
3回目の接種が必要となるとの事。
インフルエンザの様に、
ワクチン接種が当り前にならないと
いつもの生活には戻れないのだろうか!?
無観客 セミの応援 オリンピア
無観客で開催の東京オリンピック2020
セミの声が喧しいと言う人もいるが、
これぞ日本の夏の東京オリンピック、
味わって帰って頂くしかない。
無観客で競技相手の息使いまで大きく聞こえるとの事。
暑さ対策でマラソンを札幌開催にしても、
この時期の北海道は暑い。
途中棄権の選手が沢山出てしまいました。
私が残念と言うか、不公平に感じたのは、
日本の選手達は色々と暑さ対策を
(冷たい帽子の交換など)していたが、
外国選手にも同じ様に暑い北海道を教えてあげたのか?
フェアスポーツであってほしかった。
一番の問題はやはり開催時期。
前回の東京オリンピックは10月10日。
日本の季節が一番安定する日で決めました。
今は放映権優先のオリンピック。
競技の時間も最大の視聴者(お金)であるアメリカ合わせ。
選手や関係者、開催国の意見は無視のIOCオリンピック委員会。
それに対して何も言えないJOCの役員達。
(会長の柔道・山下を始め、歴代の選手が名を連ねる)
プロの選手が多くなり、本来のオリンピア精神はどこへ・・
日本は今後どう使うかも決まっていない施設の運営や、
大きな借金をどう処理していくのか?!
など問題山積みである。
こんなオリンピックは最初で最後にしてほしいものだ!