ミノルキューブ(フィギュアケース)のあれこれ話

透明な正六面体のミノルキューブに関する商品特長、作品例、用途の提案、開発にまつわる話などを紹介していきます。

大阪府中小企業家同友会の10月号に私の作文が掲載されました。

2011年10月03日 | 中小企業家同友会
大阪府中小企業家同友会 南ブロック主催の
経営者のための文章講座に参加し、~表現力は自分力、経営力~の
について学びました。
経営者として社員さん、お客様、協力会社などに
自分の思い、考えなどをいかに伝えるかが重要なことであります。
頭では理解できているが、いざ文章にするとなると、
人に伝わりやすい文章を書くのは苦手意識が働きます。
でも経営者としてはそうは言っておれない立場なので
なんとか苦手意識を克服したいと思い文章講座に
参加しました。


この作文は宿題のお題「声」をいただいて、400字詰め原稿用紙以内で
書いたものです。
大阪府中小企業家の10月号のP24に掲載されました。
チョット照れくさいですが、この際紹介させて頂きます。 

  「声」     押川新一
 
 「おはようございます!」。毎朝出社する時
の第一声。一番に出社した時でも同じように
あいさつをしている自分がいる。習慣とは恐
ろしいもので、あいさつをしないとどこか気
味悪く、落ち着かない。その後社員さんが出
社してくるたびにあいさつを交すが「元気に
!」を心掛けている。月曜日などは特に大事
だと思っている。
 「声の調子」でその人の気持ち、感情を表現し
ている面がある。高い、低い、明るい、暗い
などがそのまま感情に表れるだけに注意も必要だ。
「病は気から」と言われているが、「元気は声から」
ともいえるのではなかろうか?
 スポーツにおいても時に武道や陸上競技などでの
「声」は集中力を高め、気合を入れるのに重要な要素である。
 腹の底からはっきりとした声であいさつをす
ることで、明るく、楽しく、元気な毎日を過
ごしたいものである。

近畿大学経済学部にて提供講座授業をしました。

2010年10月26日 | 中小企業家同友会
大阪府中小企業家同友会提供講座 中小企業論Ⅱ
統一テーマ「中小企業が主役の時代」を担うというテーマのもと
25日月曜日の2時限10:40~12:10の90分間
近畿大学経済学部の学生さんに授業をさせて頂きました。
近大での授業もかれこれ4年目となります。とはいっても
一年ぶりですので資料、レジュメの見直し、追加修正を行い
昨年の感想文をざぁ~と読み返して心に響いた点、感心した事柄
気付いた点などを再確認しました。
もう4回もしていれば慣れてくるように思われるかもしれませんが
始まる前はやはりいつも緊張してどうなるかと不安でいっぱいです。




当日は写真のように小雨が降っており駐車場から教室まで両手にいっぱいの荷物を抱えての私には
少し辛かったです。こんなにたくさん持って行かなくても…と思うのですが
口で伝えるより見てもらうほうが理解しやすいとの思いから
毎回動く展示会状態です。ただ2年くらい前に商品、プラスチックの原料サンプルを
右から、左から、真ん中からと回しすぎたため話を聴くよりも
そちらに気持ちが行ってしまったので、それ以降サンプルはあまり
回さないようにしています。

今年初めて取り入れたのは「語先後礼」です。
ご存知ですか?私は同友会の経営指針セミナーで教えてもらいました。
正式な挨拶のしかたです。字の通り言葉を先にいってから
お辞儀をするという気持ちの良い挨拶です。実際にやりました。
学生さんたちが就活の時に役立てばとの思いで紹介しました。
その後はキューブの取材のDVDを見てもらい、会社紹介
商品紹介、商品開発のポイント、など熱く?!語ったつもりです。
気がつくと12時頃になっていて、お伝えできなかったこともありました。
あれも、これもと思うと実際無理ですね。
今回の授業の感想文 どのようなものか楽しみです。

河南支部幹事一泊研修会 (振り返り投稿)

2010年04月25日 | 中小企業家同友会
毎年 恒例になっている河南支部幹事の一泊研修会。
今年は3年ぶり位に富田林のかんぽの宿で開催した。昨年、一昨年などは梅田周辺の
研修専門のオリックスの経営するビジネスホテルで行い、なかなか快適でしたが、
富田林のかんぽは温泉があり、何といっても近いのでメンバーの希望もあり復活しました。
一泊研修会は一年の活動の元となる幹事が結束する良い機会です。
そのためにお互いをいろんな角度から知る為に「幹事プロフィールシート」を記入して
研修会に参加してもらいました。まずは会社関係の項目では氏名、社名、業種、売上高、
主力商品、主な加工技術、サービス、会社の強み、弱み、課題、悩み、経営理念、
スローガン、目標などを記入してもらい、個人面では生年月日、血液型、家族構成、
ニックネーム、出身地、趣味、スポーツ歴、好きな本、所属団体、好きな言葉、座右の銘、
尊敬する人、好きな食べ物、好きな俳優、歌手、球団、休日の過ごし方、マイブーム、など
すべて書ける範囲内で書いてもらうことにした。
初めてのことだったので皆さんにどう受け止められるか心配でしたが、
お互いのシートを交換し合うことで知らない面を知ることができ
幹事の交流には役に立ったと思います。
全体会議では河南支部の強み、弱みについて意見を述べ、
河南支部を見つめなおしました。その中で会社経営と同友会活動は同じようなもので
会社の社長は同友会では支部長、会社の製造は同友会では例会、会社の営業は
同友会では増強と相通じるものがあると。会社で経営理念が大切なように支部活動でも
支部ビジョンが必要ではないかという論議になった。だた漠然と活動するよりも
何のための同友会活動、何のための増強、自分達の活動は何のためかを
理解できれば、活動にもやりがいが出るというものです。
同友会活動を通じて多くの気付きがあり自社の経営に役立てたいものです。
会議の後は夕食、懇親会となり、アルコールも適度に入り
楽しく、有意義な時間を過ごすことができました。
温泉では露天風呂が私達で貸切り状態となり、
裸の付き合いで大いに盛り上がりました。
翌朝は4人で早朝ランニングも行いました。

第40回中小企業問題 全国研究集会 京都にて (振り返り投稿)

2010年02月12日 | 中小企業家同友会

第40回の中小企業問題全国研究集会が、国立京都国際会館で開催されました。
今回の全研には、実に1900名近い同友会の会員さんが全国から集まってきたそうです。
私も開催日が祝日と重なり休日利用で参加ができたことと近隣であったことで
久々の全国大会に参加しました。会場では全国大会ならではの熱気を感じました。
参加の分科会は第7分科会で テーマは「激変の時代を乗り超える同友会型企業
強靭な企業をつくる経営姿勢とは」で報告者は愛知県から来られた
 エイベックス㈱ 代表取締役 加藤 明彦氏 で愛知同友会副代表理事でもある方です。
事業内容は自動車部品製造(切削・研削加工)で設立1953年 売上高 16億6000万円 社員数150名(85名) 
http://www.avex-inc.co.jp/ だそうです。
報告内容はたまたま私に感想文の依頼が来ましたのでその文章を掲載します。
 高精度小物切削加工のプロ集団であるエイベックス株式会社は自動車のオートマチック油圧制御スプールバルブに特化し、世界シェアーの8%、年間6,000万個を生産されていました。2008年8月より落ち込み始めた売り上げも2009年2月には70%減という経営危機に陥りましたが、
同友会型企業作りを追求し、実践し続けていた加藤社長の考えがぶれることはありませんでした。「経営のすべての責任は経営者であり社員ではない」とし、不況時でも雇用を守ることで社員さんの不安を解消し、信頼関係を構築することで社員さんには「頑張ろう!」という道筋が見えてくると語っておられました。また経営指針も作ることが目的になりがちだが、経営理念浸透研修も繰り返し開催し、自社の強み・弱みを分析して何かに勝つのではなくて「(己に)克ち進む経営」を強調されていました。
「人が最大の経営資源」という考えが根底にあることから人件費には目を向けず、それ以外の全ての費用の改善活動に取り組まれました。働きやすくするためのムダ・ロス=機会損失の排除とその効果持続のための「形を残す」改善活動を繰り返し実践する中で、ハイテクとローテクでの知識を『知恵』にかえる独自の応用技術の推進により「知恵テク」が生まれ、機械設備の改善、自動化、設備の内製化技術を構築することで他社との差別化となり、ノウハウ、技術の蓄積となり「ベトナム」と同コストという世界競争力を保持されています。
また世間が暇な今がチャンスと捉え、営業と技術をコラボさせ、超大手ともアポをとり相手の困っていることを聞き出し、新規受注にもつなげているそうです。今後は「企業変革プログラム」をより一層活用し、なぜその点数をつけたのか?の自社の課題を見つけ出し原因の追究していく必要性を語っておられました。現在は一時の68%の売り上げで黒字転換したそうです。一貫して社員の成長=会社の成長の精神が貫かれ、多くの刺激と気づきのある報告でした。(文責) ミノル化学工業株式会社  押川新一
また懇親会は京都らしく舞妓さんの踊りが見られ 短い時間でしたが京都を楽しみ,充実した一日でした。



河南支部 1月例会

2010年01月22日 | 中小企業家同友会
1月21日(木)6時30分より富田林のすばるホール会議室にて河南支部
1月例会を開催しました。
会場に到着しますと、例会委員長が来られていましたが
風邪で38度以上も熱があるとのこと。
何をおいても健康第一ですの早退して頂きました。
当日の段取りなどいつも責任を持ってして頂いているので安心です。
その分私は開会の支部長挨拶に集中できます。

ちなみに挨拶の大まかな内容は・・・
「年も明け はや3週間ですね。本年もよろしくお願いいたします。
19日にはあのJALが会社更生法の適用となりました。
日本の翼の崩壊です・・・
今年は寅年 虎といえば阪神タイガースの活躍で
関西経済の発展を祈りたいものです。
虎にまつわることわざでは ”虎穴にいらずんば・・・、
虎視眈々等と言われますが、じっとしていてはダメですね~。
やはり元気の素は行動し、いろんな人に会うことですね。
河南支部の今年度のスローガンは元気を出そう!
チャレンジ精神を持とう!そしてつながろう!です。
同友会は三つの目的にあるようによい会社、よい経営者、
よい経営環境をつくろうと前向きな人たちの集まりです。
本日ゲストの皆様も私達と仲間になって一緒に勉強しましょう!
本日の報告者はビー・ネヌの馬場さんのお話も
ものづくりから社員教育、人づくりのお話をしていただきます。
お話の中で参考になることがきっといくつかあると思います。
聞いたことを会社で実践して元気な会社作りに生かしてください。」
というような内容だったと思います。
開会の挨拶も長すぎても、短すぎてもいけないと思うと
結構悩みます。でもよい経験をさせて頂いています。これも感謝です。
馬場さんのご報告の中で私の印象に残った言葉は
「業界の敵は業界の中でなく、業界の外にいる」と言うことです。
なるほど~。視野を広く持たないと井の中の蛙では、足元からすくわれるぞ!
ですね。また社員さんが2名入社し社員教育の難しさを感じながらも、
新商品の開発をし、新規の販売先を開拓するなど会社が発展していく様子が
よくわかりました。いろんな話の引き出しをもたれている
馬場さんのご報告 大変参考になりました。
有難うございました。


近畿大学 経済学部で講師を務めさせていただきました。

2009年10月29日 | 中小企業家同友会
近畿大学 経済学部の特殊講義の一環で昨日10月28日(水)16:30~18:00の時間帯で中小企業家同友会による「同友会寄附講座」として講師を務めさせて頂きました。テーマは例年通り「崖っぷちからの生還 プラスチック製品の受注企業が得意先倒産 顔の見えるDM商品の開発でプレゼン企業に」でした。
いつものことですが朝から落ち着かず緊張していました。例年ですといざ教壇に立ち話し始めると最後のほうは時間が足りなくなるほどでしたが、今年に限ってはピンマイクを貸して頂いたので歩き回ることができたのは良かったのですが、話のつながりを調整するのに結構四苦八苦しました。(汗!)

講義の前にミノルキューブの特徴、用途などをまず理解してもらうために海洋展の様子や読売テレビの「ほんわかテレビ」での映像を見ていただきました。
その後自己紹介から始まり、マラソンの話、脳と体の関係の話から始まり、プラスチックの紹介、ミノルキューブの展開のお話等を中心に講義さてもらいました。
少なくともミノル化学の商品開発テーマである「すき間(ニッチ)のオンリーワン」の話、3つのChallenge→Change→Chanceの話などは学生さんにも伝わったと思います。

正直今回は最近の話題、近況などもお話しましたので、最後のほうは結構必死でした~。自分でも話しながらそれを感じるほどでしたので・・・反省点も多々ありました。そんなところへ授業終了後に6~7人の女子学生さんが前まで来て声を掛けてくださり「メッチャ分かりやすくてよかったです。しっかり聴いていました。」と言ってもらい大変嬉しくもあり、安堵感もありました。感謝です。
4年目となる今年も大変よい経験をさせていただきました。

河南支部 6月例会

2009年06月25日 | 中小企業家同友会
6月24日(水)河南支部 今期初めての例会がリックはびきので開催されました。
今期第一回目ということで河南支部では毎年支部長が報告をすることになって
おりますので、私が報告させていただきました。
タイトルは「新支部長 大いに語る!!元気を出そう!チャレンジしよう!
つながろう!」というテーマで60分の報告でしたが、ついいろんな話題に
いってしまい時間をオーバーしてしまいました。(反省!)

しかし会場に来てくださった皆さんには元気を持って帰ってもらえたようで
よかったです。ホッ!
報告は自己紹介、会社概要、同友会入会のきっかけ、どのように学んだか、
アイデア商品の開発、マスコミ取材、受注生産と自社商品について、商品開発の
ポイント、すき間のオンリーワン戦略、DM大賞受賞、東大阪ブランド、
経営指針セミナー、今後の計画、新支部長としてなど結構盛りだくさん過ぎました。
それと今回からは初の試みで懇親会を例会の会場で開催しました。
知り合いの居酒屋さんにインスタントなしの全て手作りのお弁当を9時くらいに持ってきてもらい移動無しでの懇親会でしたので懇親会参加率が96%と過去最高を
記録しました。
お弁当も好評でお刺身あり、えび、うなぎ、など豪華版でした。皆様のご協力
有難うございました。

祝!第100回絶対やる会 河南支部

2009年05月13日 | 中小企業家同友会
5月13日(水)中小企業家同友会 河南支部では毎月第二水曜日は絶対やる会の
開催日となっています。その絶対やる会がめでたく第100回を迎えました。
なんと8年4ケ月一度も休むことなく絶対開催してきました。
最低では2人の時もあったようです。多い時は15名位?で会議室がいっぱいになるくらいでした。本音で話せて、いろんなアドバイスも聞ける。絶対やる会での
アドバイスですぐに実行して危機を逃れることが出来たケースもありました。
私も沢山のアドバイスと気づきを頂き商品づくりに役立ちました。
これぞ異業種交流会の醍醐味だと思います。
今後も150回、200回、300回と
続くことを願います。 「継続は力なり!」

阪南大学経済学部で特殊講義をしました。

2009年04月28日 | 中小企業家同友会
4月27日、中小企業家同友会と阪南大学の産学連携で同友会から13名の経営者が特殊講義を行う中で私が3番手として「モノづくり、中小企業社長の生き様」
をテーマに約90分間授業をさせて頂きました。  
今回阪南大学では初めてでしたのでやはり緊張しましたが、話し始めると知らぬ間に時間が過ぎるという感じでした。今回はもっていったDVDが再生できず、
話だけでしたが、学生の皆さんは結構話を聞いてくれていました。
話の最初に「私は何歳に見えますか?」との問いに38歳といってくれた人も
いたりして、嬉しくなりました。
いつものようにサンプルを沢山持って行ったので話も聞きやすかったようです。
感想文を読んでも言わんとすることは伝わっていたのでホット一息です。
報告させていただき勉強になることが沢山あります。有難うございました。

河南支部総会

2009年04月16日 | 中小企業家同友会
4月15日 堺第一ホテルにて河南支部総会が開催されました。
今年度よりこの私が河南支部の支部長を務めることになりました。
総会の議案書の活動方針には 1.元気を出そう 2. チャレンジ精神を持とう!
3.つながろう!の3つの方針で明るく、元気に魅力ある支部作り、新たなことにチャレンジして新たな発見、出会いが生まれ、各会社の発展を目指し、例会、幹事会、委員会、などはもとよりモノづくり交流会、ざっくばらんに話せる会などで新たな交流の場作りをしよう。と支部長として挨拶を致しました。幹事の皆様のご協力よろしくお願いいたします。

経営指針セミナー

2009年03月30日 | 中小企業家同友会
3月28日~29日と一泊で中小企業家同友会 南ブロック主催の経営指針セミナー
にサブリーダーとして参加しました。
サブリーダーは本来 リーダーの補佐役なのですが わたしはまだまだその域に達しておりませんが、自分の復習とお手伝いのつもりで参加させて頂きました。
サブリーダーで入ると受講生で合った時には気づかなかなかったり、わからなかったことがわかったりして、大変勉強になりました。
私は経営指針の元となる経営理念作成コースに参加しましたが、理念の大切さ、深さの見直しのよい機会となりました。

今年も近畿大学経済学部で寄附講座をさせて頂きました。

2008年05月20日 | 中小企業家同友会

昨年に続き近畿大学経済学部の特殊授業(大阪府中小企業家同友会の寄附講座)として3、4回生を対象の90分授業をさせて頂きました。90分というとなが~い気がしますが終わってみるとあっという間でした。今年は71名の学生たちが出席していました。終わってからの感想文を
読ませていただきましたら「中小企業のイメージが変わった」とか「ミノルキューブが欲しい」「話が楽しかった」など多くの感想を頂きました。授業の始まるまでは当日の朝からいや前日くらいから緊張し始めます。でも授業が始まると身振り、手振りで商品を見てもらいながら話し出すと自然に時間が過ぎていってしまう感じです。今後とも機会があればと思っています。終わってからの充実感がたまりません。有難うございました。

近畿大学 経済学部で寄附講座をさせて頂きました。

2007年05月23日 | 中小企業家同友会
近畿大学 経済学部の3、4回生対象の特殊講義の一環で 5月16日(水)16:30~18:00の時間帯で中小企業家同友会による「同友会寄附講座」を
させて頂きました。テーマは 「崖っぷちからの生還 プラスチック製品の受注企業が得意先倒産 顔の見えるDM商品の開発でプレゼン企業に」でした。始まるまでは大変緊張していましたが、いざ教壇に立ち話し始めると最後のほうは時間が
足りなくなるほどでした。講義の前に以前にミノルキューブの特徴、用途などをまず理解してもらうために読売テレビの「ほんわかテレビ」での取材映像とか「ビジネス525」での取材映像を見ていただきました。その後どうしてこのようになったのかをお話さてもらいました。ミノル化学の商品開発テーマである「すき間(ニッチ)のオンリーワン」の話、3つのC Challenge→Change→Chance の話などは結構学生さんにもわかりやすかったなどと感想文を書いていただいていたので
よかった~と思いました。ホッ!資料作りなどは突貫工事のようでしたので
これからはもう少し余裕を持ってしなければと反省です。でも私にとりましても
大変よい経験をさせていただきました。感謝です。