先日ブログで言っておりました両足親指、特に右足親指種子骨
炎症は25日の当日まで痛みが取れませんでした。
そのため元旦以後 全く練習していないという状態でしたが、
せっかく申し込んだので参加賞をもらって、一応出場して、無理であれば
途中でリタイアするつもりで長居公園に向かいました。
当日は3.2℃と寒く雪は降ってくるしテンションは
下がる一方でした。
アップでも走ると本番での走れる距離が短くなる?!との思いから
会場では柔軟運動を中心にし、トラックを半周した位でした。
今回の種子骨炎症での対策として前日の夜に考えたのが
インソールを二重にして衝撃を和らげることでした。
靴紐を緩めにすれば思ったよりも窮屈ではなかったのが幸いでした。
いよいよ長居第一競技場でスタート5分前のころスペシャルゲストの
Qちゃんこと高橋尚子さんが応援に駆けつけてくれました。
これはやはりテンションアップにつながりました。
走り始めて長居公園内を走っているうちに底冷えのせいか尿意を催して
しまい、「外に出るとトイレに困る」と思い、近くのトイレに駆け込みました。
今回はタイムどころか、どこまで走れるかとの思いでしたので
目の前の体調を整えるのを重視しました。参加者4000人の熱気に
つられるように長居公園をでた5キロ地点では28分を過ぎていました。
6.3キロ地点での第一関門では時計をみると関門約3分前で、
かなりあせりと不安を覚えました。「初めての強制終了になるのか・・・」
この頃足指の関節は何故か思ったほど痛くなく、それよりも指をかばうためか
右の腰、太ももあたりに結構痛みを感じていました。杭全町交差点を過ぎると
10キロです。約半分です。まだ行くか?自問自答しながら一歩一歩進めました。
大池橋交差点を左折で勝山通り、桃谷高校前第三関門でも時計を見ると関門約3分前でした。まだ危ない状況でした。このあたりは会社から市内に出るのに必ず通る車では走りなれた道です。距離感はバッチリです。この頃には何とか完走しよう!と心に決めました。玉造筋では緩やかな下り坂鶴橋、玉造、森之宮と走りやすい
コースです。第4関門JR森之宮でも関門3分前でした。ここまでくればもうすぐ大阪城です。でも右腰、右太ももの痛みが増していました。種子骨の痛みはマヒして
たのかな?という感覚でした。大阪城内の最終関門では関門約5分前で、少し
安心したもののここからの約3キロが「まだか?」「まだか?」との戦いです。
結局公式タイムはお恥ずかしながら1時間55分22秒でした。でも本当に
完走でき、とりあえず良く走りましたと一人で納得しました。
炎症は25日の当日まで痛みが取れませんでした。
そのため元旦以後 全く練習していないという状態でしたが、
せっかく申し込んだので参加賞をもらって、一応出場して、無理であれば
途中でリタイアするつもりで長居公園に向かいました。
当日は3.2℃と寒く雪は降ってくるしテンションは
下がる一方でした。
アップでも走ると本番での走れる距離が短くなる?!との思いから
会場では柔軟運動を中心にし、トラックを半周した位でした。
今回の種子骨炎症での対策として前日の夜に考えたのが
インソールを二重にして衝撃を和らげることでした。
靴紐を緩めにすれば思ったよりも窮屈ではなかったのが幸いでした。
いよいよ長居第一競技場でスタート5分前のころスペシャルゲストの
Qちゃんこと高橋尚子さんが応援に駆けつけてくれました。
これはやはりテンションアップにつながりました。
走り始めて長居公園内を走っているうちに底冷えのせいか尿意を催して
しまい、「外に出るとトイレに困る」と思い、近くのトイレに駆け込みました。
今回はタイムどころか、どこまで走れるかとの思いでしたので
目の前の体調を整えるのを重視しました。参加者4000人の熱気に
つられるように長居公園をでた5キロ地点では28分を過ぎていました。
6.3キロ地点での第一関門では時計をみると関門約3分前で、
かなりあせりと不安を覚えました。「初めての強制終了になるのか・・・」
この頃足指の関節は何故か思ったほど痛くなく、それよりも指をかばうためか
右の腰、太ももあたりに結構痛みを感じていました。杭全町交差点を過ぎると
10キロです。約半分です。まだ行くか?自問自答しながら一歩一歩進めました。
大池橋交差点を左折で勝山通り、桃谷高校前第三関門でも時計を見ると関門約3分前でした。まだ危ない状況でした。このあたりは会社から市内に出るのに必ず通る車では走りなれた道です。距離感はバッチリです。この頃には何とか完走しよう!と心に決めました。玉造筋では緩やかな下り坂鶴橋、玉造、森之宮と走りやすい
コースです。第4関門JR森之宮でも関門3分前でした。ここまでくればもうすぐ大阪城です。でも右腰、右太ももの痛みが増していました。種子骨の痛みはマヒして
たのかな?という感覚でした。大阪城内の最終関門では関門約5分前で、少し
安心したもののここからの約3キロが「まだか?」「まだか?」との戦いです。
結局公式タイムはお恥ずかしながら1時間55分22秒でした。でも本当に
完走でき、とりあえず良く走りましたと一人で納得しました。