ミノルキューブ(フィギュアケース)のあれこれ話

透明な正六面体のミノルキューブに関する商品特長、作品例、用途の提案、開発にまつわる話などを紹介していきます。

中学校 地域清掃活動に参加 (振り返り投稿)

2010年02月13日 | PTA
中学生との地域の清掃活動に参加しました。
私のグループは吹奏楽部の部員たちでした。
それぞれの清掃地区を決められているので大まかな
ルートを決めて回りました。気付いたのがやはり
何といっても一番多いのがタバコの吸殻でしたね。
これは私も毎朝会社の前左右約50mほどを掃除しておりますが
ごみのダントツ一番です。
 話は少し飛びますが・・・そもそも私が朝のお掃除を決意したのは
中小企業家同友会での経営指針セミナーで会社の経営理念作成セミナーを
受講した際に自分自身を振り返り、いろんな気付きがあり、何の為、誰のために
仕事をしているのかを考える中でこの地域で仕事をさせて頂いている土地への
感謝の気持ちと隣の郵便局のガードマンさんが掃除されているお手伝いの気持ちから
するようになったと思います。飽き性の私もこれだけは習慣化されています。
毎日ごみを拾うだけですが、拾うとゴミがなくなり→キレイになる→
「達成感」が味わえることに気づきました。そこに
「小さなやりがい」を見出せたのです。
 中学生にもゴミ拾いが身につくと言わなくてもゴミを捨てなくなります。
捨てなくなるというよりも「捨てられなくなる」が正確でしょう。
人生いろんなところで学びの場があります。
清掃活動のあとはカレーを食べて、心地よい疲れで帰路につきました。

「明るい見本市」 のプレゼンテーションに参加 (振り返り投稿)

2010年02月12日 | ミノルキューブ
日本一明るい新聞社の主催されている「明るい見本市」に
初めて参加してきました。場所は大阪産業創造館で行われました。
どんな人たちが来ているのだろうと楽しみにして参加しました。
予想通り?!明るい人たちが沢山来られていましたよ。
全部で60~70名位は来られていたと思います。
要領はフリーマーケット感覚の大プレゼンテーション大会で、
出展企業の個別の展示コーナーとPRタイム(約 3分)が与えられます。
☆前半・後半のPRタイムの後でそれぞれ30分の
交流タイムを設けてあり、気になった企業と交流できます。
☆来場参加者の投票で「一番好評のプレゼンテーション企業」に、
プレゼン大賞を進呈(表彰式と「日本一明るい経済新聞」からの受賞取材・記事掲載も予定)
とあったのではりきりましたが残念ながら入賞しませんでした。
その後ですが たまたまお隣のブースの会社の方とご縁があり
お取引をして頂くことができました。感謝!!!です。



第40回中小企業問題 全国研究集会 京都にて (振り返り投稿)

2010年02月12日 | 中小企業家同友会

第40回の中小企業問題全国研究集会が、国立京都国際会館で開催されました。
今回の全研には、実に1900名近い同友会の会員さんが全国から集まってきたそうです。
私も開催日が祝日と重なり休日利用で参加ができたことと近隣であったことで
久々の全国大会に参加しました。会場では全国大会ならではの熱気を感じました。
参加の分科会は第7分科会で テーマは「激変の時代を乗り超える同友会型企業
強靭な企業をつくる経営姿勢とは」で報告者は愛知県から来られた
 エイベックス㈱ 代表取締役 加藤 明彦氏 で愛知同友会副代表理事でもある方です。
事業内容は自動車部品製造(切削・研削加工)で設立1953年 売上高 16億6000万円 社員数150名(85名) 
http://www.avex-inc.co.jp/ だそうです。
報告内容はたまたま私に感想文の依頼が来ましたのでその文章を掲載します。
 高精度小物切削加工のプロ集団であるエイベックス株式会社は自動車のオートマチック油圧制御スプールバルブに特化し、世界シェアーの8%、年間6,000万個を生産されていました。2008年8月より落ち込み始めた売り上げも2009年2月には70%減という経営危機に陥りましたが、
同友会型企業作りを追求し、実践し続けていた加藤社長の考えがぶれることはありませんでした。「経営のすべての責任は経営者であり社員ではない」とし、不況時でも雇用を守ることで社員さんの不安を解消し、信頼関係を構築することで社員さんには「頑張ろう!」という道筋が見えてくると語っておられました。また経営指針も作ることが目的になりがちだが、経営理念浸透研修も繰り返し開催し、自社の強み・弱みを分析して何かに勝つのではなくて「(己に)克ち進む経営」を強調されていました。
「人が最大の経営資源」という考えが根底にあることから人件費には目を向けず、それ以外の全ての費用の改善活動に取り組まれました。働きやすくするためのムダ・ロス=機会損失の排除とその効果持続のための「形を残す」改善活動を繰り返し実践する中で、ハイテクとローテクでの知識を『知恵』にかえる独自の応用技術の推進により「知恵テク」が生まれ、機械設備の改善、自動化、設備の内製化技術を構築することで他社との差別化となり、ノウハウ、技術の蓄積となり「ベトナム」と同コストという世界競争力を保持されています。
また世間が暇な今がチャンスと捉え、営業と技術をコラボさせ、超大手ともアポをとり相手の困っていることを聞き出し、新規受注にもつなげているそうです。今後は「企業変革プログラム」をより一層活用し、なぜその点数をつけたのか?の自社の課題を見つけ出し原因の追究していく必要性を語っておられました。現在は一時の68%の売り上げで黒字転換したそうです。一貫して社員の成長=会社の成長の精神が貫かれ、多くの刺激と気づきのある報告でした。(文責) ミノル化学工業株式会社  押川新一
また懇親会は京都らしく舞妓さんの踊りが見られ 短い時間でしたが京都を楽しみ,充実した一日でした。



2010大阪ハーフマラソン 完走しました。が・・・ 

2010年02月01日 | マラソン、自転車、ソフトボール,
1月31日(日)2010大阪ハーフマラソンに出場しました。
午前11時10分 雨 気温5.3℃ 長居陸上競技場スタートでした。
スタート前にはランナーには大人気のQちゃんこと
高橋尚子さんが応援に駆けつけてくれ、待ち時間は体が冷えるので
体を動かしていることの大切さ、5キロまでは少し抑え気味に走り
体の調子を見て5~10キロはペースを上げ、ハーフで一番苦しいのは
10~15キロなのでここをどのように走りきるかがポイントですね。との
アドバイスがあった。今回で確か2度目の登場だったがやはりテンションが上がった。
小雨の降る中前半自分なりに調子は悪くなかった。
自分の時計でのタイムはこんな感じです。
5km   25'22''30
10km  49'44''58  lap(24'22''28)
15km  1:14'46''99   lap(25'02''41)
20km  1:43'21''65   lap(28'34''66)
ゴール 1:50'14''30   (06'52''65)
公式タイムは1時間50分17秒だったと思います。
本日現在ではネットでは上位の方の記録しかでていないので・・・
大会全記録はこちらです。


タイムを見てのとおり5~10kmは5分以内でしたので
自分なりには比較的良いペースでしたが、
特に18kmを過ぎたあたりから急に失速してしまいました。(>_<)
足、全身がしびれた様になり感覚がなくっなってくるのです。
ただ足を前に出しているだけって感じです。どうにもなりませんでした。
止まらず走れたのがやっとと言う状態でした。
原因を考えてみると 今年は練習で20kmを走ってませんでした。(@_@)
夜に走ってたのが6km位でしたから・・・
そりゃダメですよね~。反省です。
今回目標の1時間45分には全く届きませんでしたが
タイムはどうあれ、とにかく完走できたことに感謝です。(^_-)-☆
同じレースで走った同友会のMさんともう一人の同友会のMさん、
羽曳野RCでのKさん、レースには出場せず沿道を走っていたSさん、
大阪城で応援に来ていたYさんなどいろんな人との
出会いもありました。


今回も走りながら いろいろ考えたり、感じたりしました。
つくづくマラソンは仕事、人生を感じます。
積み重ねた練習がなければ決してよい結果がでない。
仕事も同じ。
一歩一歩の少しの差が ゴールでは大きな差になる。
仕事も同じ。
練習方法も良く考える必要がある。
仕事も同じ。
競争というよりも自分との闘い。
ナンバーワンよりオンリーワン。
応援してくれる人がいると勇気をもらえる。
異業種交流会の仲間などと同じ。

また今回は小雨の降る中 ゴール地点の大阪城公園では
更衣テントが用意されていませんでした。(>_<)
確か3年前くらいまではあったはずなのですが・・・
しょうがないので木の下で少々濡れながら着替えましたが・・・
経費削減のためでしょうか?
でもこれだけの大会で更衣テントもないとは 
特に女性の方には気の毒だと思います。
大会運営の方 来年は是非設置をお願いしたいものです。<(_ _)>