ミノルキューブ(フィギュアケース)のあれこれ話

透明な正六面体のミノルキューブに関する商品特長、作品例、用途の提案、開発にまつわる話などを紹介していきます。

大阪芸術大学とのデザインプロジェクト

2008年10月27日 | 東大阪ブランド
10月24日の午後に大阪芸術大学にて、第2回目のデザインプロジェクトが行われた。
東大阪ブランドチーム、太陽金属チーム、ミノルキューブチームと3つに分かれ、
またその中でも各班別に打ち合わせが行われました。
ミノルキューブチームは4班あり、4名×3班と2名×1班の
合計14名もの学生さんが提案をしてくれるのです。
学生さんの提案を聞くのは今回が第1回目ですが、印象に残ったのは皆さんが
「こうすれば メッチャイイ!」とか「絶対カワイイ」などと
とても楽しそうに発表してくれたことです。
聞いているだけでこちらも「わくわく」してきました。
いろんなご提案を聞くことができ、大変嬉しかったです。
過去にはよく似た案などもありましたが、芸大の学生さんが
言うと説得力があるような気がしました。「売れるかも・・・」
何事も否定からではなく、一旦受け入れて、検討してみたいと
思っています。今後が本当に楽しみです。
皆さんお疲れ様でした。

日刊工業新聞に大阪芸大との連携が記事になりました。

2008年10月22日 | ミノルキューブ
平成20年10月10日付けの日刊工業新聞の31面に「東大阪ブランド 大阪芸大と制作連携」
と題しての記事が掲載されました。
このプロジェクトは東大阪ブランドと大阪芸術大学の産学連携デザインプロジェクトの一環で企画され、
中小企業が手がける商品の宣伝ツールを学生に提案してもらい、企業が認めれば表彰し、
製品化も検討するという計画のものです。
今回は弊社ミノル化学工業株式会社と太陽金属製作所さんと東大阪ブランド推進機構の参加に対して
約45名の学生さんが班別に各案件に取り組みます。
弊社としましてはミノルキューブに対してどんな新鮮な提案が出てくるか楽しみです。

小学校6年生を対象にキャリア教育の授業をしました。

2008年10月22日 | 身近な出来事
先週の出来事ですが、地元の小学校6年生を対象に「キャリア教育」の授業をさせて頂きました。
授業は昨年に続き2回目でしたが、始まるまではやはり緊張しましたが、話始めると45分はあっという間でした。
自己紹介から始まり、プラスチックのお話、モノづくりの話、大切にしていること、仕事の喜び、苦労することなどを
お話しました。大切にしていることの中では「意識が変われば人生が変わる」
目標を持ち、それに向かってチャレンジすれば→チェンジ(変化が起こり)→チャンス(チャンスをつかむ)
何事もあきらめず、続けることが大切です!といった
内容でした。
私の話した中で何か少しでもつかんでくれれば幸いです。