3月1日のPM2:00~3:30 東大阪商工会議所の別館にて京セラミタの関社長の講演を聞いてきました。テーマは「仕事とあそび。~企業再生のポイント~」でした。お話は1998年にコピーの三田工業が倒産し、当時京セラでプリンター部門の事業に伸び悩んでいた関社長は一人三田工業に乗り込んで、経営理念を発表し、2度と倒産しないためには「2桁の利益のでる会社にしよう!」との目標を持ち、
強く「こうなりたい!」と思うこと。潜在意識まで透徹するくらいの目標達成へ強い思いを持ちなさい。と熱弁を振るわれていた。行動しなければ何も生まれない。死ぬまで進化しよう。と数々の勇気づけられる言葉を述べられていた。人生・仕事の結果=考え方×熱意×能力 足し算ではなく掛け算であることを強調されていた。そのため考え方が特にマイナスではどうにもならない。 またコピー機の市場ではCRXといったCANON,RICOH,XEROXといった超大手が牛耳っている。その中で京セラミタはどう勝ち抜くか、何で勝負するかという話も興味深かった。それはチームワーク、小回り、差別化、信頼性、価格政策などだそうである。経営理念セミナーを受けて関社長のお話を聞かせてもらい、私の胸にビンビン響いてくるものがありました。大変感動し、講演が終わってから名刺交換をさせていただき、「がんばろう」と決意したのでした。
強く「こうなりたい!」と思うこと。潜在意識まで透徹するくらいの目標達成へ強い思いを持ちなさい。と熱弁を振るわれていた。行動しなければ何も生まれない。死ぬまで進化しよう。と数々の勇気づけられる言葉を述べられていた。人生・仕事の結果=考え方×熱意×能力 足し算ではなく掛け算であることを強調されていた。そのため考え方が特にマイナスではどうにもならない。 またコピー機の市場ではCRXといったCANON,RICOH,XEROXといった超大手が牛耳っている。その中で京セラミタはどう勝ち抜くか、何で勝負するかという話も興味深かった。それはチームワーク、小回り、差別化、信頼性、価格政策などだそうである。経営理念セミナーを受けて関社長のお話を聞かせてもらい、私の胸にビンビン響いてくるものがありました。大変感動し、講演が終わってから名刺交換をさせていただき、「がんばろう」と決意したのでした。