ミノルキューブ(フィギュアケース)のあれこれ話

透明な正六面体のミノルキューブに関する商品特長、作品例、用途の提案、開発にまつわる話などを紹介していきます。

喜多俊之先生を囲む会

2009年02月28日 | 東大阪ブランド
シャープのアクオスをはじめ、家電、家具で多くのヒット商品を生み出されている
喜多先生を囲む会が東大阪ブランド事業の一環で行われました。
先生からはデザインの大切さ、日本人のデザインに対する意識の低さをなんとか
変えないといけない!また世界に向けて皆さんの商品を発信していきましょう!と
元気なお言葉を頂きました。

第4回藤井寺スポーツ旗杯 ソフトボール大会

2009年02月22日 | マラソン、自転車、ソフトボール,
6年生の最後の対外試合となる藤井寺スポーツ旗杯がIBU(四天王寺国際仏教大学)
のグラウンドをお借りして、羽曳野市のソフトボール12チームにより熱戦が繰り広げられました。私達のチームは6年生が3人しかおらず、そのうちの1人がわが息子でピッチャーで頑張っています。残りは5年、4年、3年でのチーム編成でしたが、どうしても6年が多いチームには苦戦をしいられていましたが、チームが学年を超えて仲がよく、チームワークもかなり出来ていたので最後の試合は逆転勝利で銅メダルを獲得してくれました。選手、監督、コーチ、お母様方の全員が大喜びで、最後まであきらめず頑張って勝利を手にし、大変感動的な試合でした。
選手の皆さん、よく頑張りました。そして有難う!

大阪芸術大学にてミノルキューブのプレゼン

2009年02月13日 | 東大阪ブランド
昨年9月よりすすめてきました東大阪ブランドと大阪芸術大学のデザイン科の学生さんとの産学連携プロジェクトの最終プレゼンテーションが2月13日に行われました。
ミノルキューブチームは4班に分かれそれぞれ素晴らしいプレゼンをして頂きました。
1班はA,B,C,D,Eのスタイル別提案でセンスのよさを感じました。2班は一番元気な班で
ターゲットとする若い女性が好みそうな色、デザインをドラマ仕立てのプレゼンをしてくれました。3班はそれぞれ個人別の提案でしたが、よく考えられた作品でした。
4班は二人の最小班でしたが、チームワークがとれ、ミノルキューブのデザイン、パンフレット、プレゼントラッピングセット、粋なキャッチコピーのダイレクトメール、
キューブ専用の名刺など至れり尽くせりのプレゼンでした。中でも実際にインテリアショップにいって自分達の作品を並べて写真を撮ってきて「違和感は全くありませんでした。」という言葉には説得力があり、感動を覚えました。全体優勝も審査員全員一致でミノルキューブの4班が獲得してくれました。
今後に活かせるよう頑張りたいと思います。

「夢と人生」宇津木妙子氏の講演を聴きました。

2009年02月07日 | 身近な出来事
SMBC(三井住友銀行)経営懇話会の2月定例講演会が谷町4丁目の銀行会館で
行われました。5人兄弟の末っ子として生まれ、両親の愛情に飢えながら育った
そうです。
2000年のシドニーオリンピックでは銀メダルを獲得し2004年アテネオリンピックでは
惜しくも でも銅メダルを獲得しました。指導方針としては選手自身から目標を言ってもらうようにしているそうです。
北京オリンピックの時には上野選手に「自分を見失うな!」とアドバイスしたそうです。上野投手の413球についてー彼女は自分のためには一球も投げていません。
監督のため、応援の人のため、チームメイトのために投げています。
とのことでした。 自分自身のことでは 犬と散歩していて、犬と競争するように
なり、運動会で一番をとれるまでになったそうです。中学校でソフトボールを始め、高校でも毎朝ランニングは欠かすことがなかったそうです。
「父がいたから、母がいたから、今の自分がある。」との言葉が印象的でした。
ジャパンを背負った監督の話を身近に聴け、元気を頂きました。
有難うございました。