ミノルキューブ(フィギュアケース)のあれこれ話

透明な正六面体のミノルキューブに関する商品特長、作品例、用途の提案、開発にまつわる話などを紹介していきます。

地元の小学校でキャリア教育をしました。

2010年11月05日 | PTA

地元の小学校6年生にキャリア授業ということで45分
お話をさせて頂きました。
小学校1年生の時からソフトボールチームで
一緒にやってきた子もいますし、中には近所の子どもさんで
「あの子もう6年生か~。早いな~」という子も
何人か見かけました。
今年は近大でもお話した「語先後礼」をまずお話しました。
小学生では早すぎるかな?とも思ったのですが
今このタイミングでしなければ一生聞かない子もいるかもれないし、
ネットで検索すれば小学校で推奨しているとの学校もあり
知ってて損はないし、将来どこかで役立つ可能性もあるだろうとの
思いで取り入れました。その後に私の名前を英語に変えて…
言葉の遊びだけではなく、名前を英語に変えている大会社もあるんだよ
との関連も交えて紹介しました。
そこからマラソン~チャレンジ→チェンジ→チャンスの話
限界を作らない「ノミの話」などなかなか本題に入るまでの
前置きが長くなってしまい、ものづくりの
お話はあまりできなかったのが残念でした。
でもそれぞれ知っておいてほしい話だと思うから
外せない気持ちがあります。
どの子にもまだまだ可能性を秘めていると思うので
目標を持って頑張ってもらいたいものです。
そんな気持ちになってもらいたいというのが私の授業はの目的の一つです。
授業の後 校長室で校長先生とお話ししていましたら
お昼になり、「給食食べはりませんか?」と言ってくださったので
何十年ぶりだろう? 役員でも給食試食会は平日で参加したことが
ありませんでしたので、喜んで頂きました。

ご覧のメニューはまぜまぜごはんに、ポトフ、鳥レバーのピーナッツあえに
私の唯一苦手な白牛乳でした。「嫌いなものは無理せんといてくださいね。」と
言われましたが、なぜか「牛乳を飲んでみよう」という気になり飲みましたら
「ふむ、こんな味だったな~」と思う程度で飲めました。
子どもたちに話をした後でテンションが高まっていたのかも知れません。
自分で「これもチャレンジや!」と心のどこかで叫んでました。
私にすれば自宅でも絶対に飲みませんし、ビンの牛乳はほんと40年以上ぶりだと思います。
昔に給食の牛乳がイヤで精神的なものだと思うのですがジンマシンがでて、それから
牛乳を口にすることはありませんでした。乳幼児の頃はそれこそめちゃくちゃ
牛乳を飲んでいたそうですので、給食の牛乳の味が変わって嫌いになったのかもしれません。
話が飛びましたが、「これだけ?」と思った給食でしたが結構満腹感もありました。
「ごちそうさま」でした。

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