ついに発表できる時がやってきました。(^_-)-☆
「ゼッケン楽着!」
開発にいたるまで…
以前からマラソンについてブログでも書いてきましたが
マラソン大会で引換券により現地でゼッケンを受け取り、
安全ピンで前後8ヶ所とめるのが
苦痛だと思われている方はいらっしゃいませんか?
私は混雑した更衣室などでTシャツを広げるスペースを確保しづらかったり、
更衣室がない場合などは屋外で着替えた経験などありませんか?
私の場合は大阪国際女子マラソンと同時開催の市民ハーフマラソンのときなど
1月末の開催なので寒くて、Tシャツを脱がずにゼッケンをつけられる方法は
ないものかと数年前より頭の中でぼや~っと考えていました。
商品化すべきかどうか 正直悩みました。
そこで
周りの陸上関係の人に聞くと… 皆さん、私と同じように
安全ピンに対する、不便さ、危険性については
意見が一致しておりましたので、商品化を決意しました。
商品化 決定後仕事の合間をぬってネットで調べたり、
店頭を見て回ったり、会社訪問をしたり、動き回りました。
きっと自分と同じ考えをもっている方たちがいるはずだ。
特に最近増えている美ジョガーと呼ばれている女性ランナーの
方たちには喜んでいただける商品だと思っています。(^o^)
とにかく「百聞は一見にしかず」写真をご覧下さい。
左右の肩ヒモ2本、左右の胴体2本のセットです。
先端には保持力の強いプラスチッククリップ8ケ、
ヒモの素材はポリウレタン素材で厚みは0.25ミリなので軽量で
すべり落ちにくく、長さは肩ヒモは約60cm、胴体ヒモは約20cmですが
伸ばせば2倍~3倍まで伸びます。各ヒモには長さ調整のための
アジャスターをつけていますので、ジャストフィットします。
使い方は写真の通りです。
前から
背面から
クリップもたくさんの種類が出ていますが
Made In Japanの安心して使用できるものを選択しました。
グリップ力は2kgもありますので
ゼッケンをしっかり保持してくれます。
またこのクリップの特徴として下記のようにヒモのつながった白い部分
を上下どちらに折り曲げてもはずすことができます。
このゼッケン楽着の開発は
以前に「ヒット率100%の商品開発」の著者である伊吹卓先生に
教えて頂いた開発のポイント 苦情法を実践できたと思っています。
それは…
不平、不満、不便、不自由な点を改善すれば新ニーズになる。
というものです。
現状は商標登録申請済み、実用新案出願済み!で
量産化はこれからです。
一般発売までは今しばらくお待ちください。
明日2月6日は木津川で約7年ぶりにフルマラソンに挑戦します。
明日は自分でゼッケン楽着を実際使って出場したいと思います。
見かけて気になった方はお気軽に声をかけてくださいね。
では 明日の用意をしますので 続きはまた後日
お伝えしたいと思います。
「ゼッケン楽着!」
開発にいたるまで…
以前からマラソンについてブログでも書いてきましたが
マラソン大会で引換券により現地でゼッケンを受け取り、
安全ピンで前後8ヶ所とめるのが
苦痛だと思われている方はいらっしゃいませんか?
私は混雑した更衣室などでTシャツを広げるスペースを確保しづらかったり、
更衣室がない場合などは屋外で着替えた経験などありませんか?
私の場合は大阪国際女子マラソンと同時開催の市民ハーフマラソンのときなど
1月末の開催なので寒くて、Tシャツを脱がずにゼッケンをつけられる方法は
ないものかと数年前より頭の中でぼや~っと考えていました。
商品化すべきかどうか 正直悩みました。
そこで
周りの陸上関係の人に聞くと… 皆さん、私と同じように
安全ピンに対する、不便さ、危険性については
意見が一致しておりましたので、商品化を決意しました。
商品化 決定後仕事の合間をぬってネットで調べたり、
店頭を見て回ったり、会社訪問をしたり、動き回りました。
きっと自分と同じ考えをもっている方たちがいるはずだ。
特に最近増えている美ジョガーと呼ばれている女性ランナーの
方たちには喜んでいただける商品だと思っています。(^o^)
とにかく「百聞は一見にしかず」写真をご覧下さい。
左右の肩ヒモ2本、左右の胴体2本のセットです。
先端には保持力の強いプラスチッククリップ8ケ、
ヒモの素材はポリウレタン素材で厚みは0.25ミリなので軽量で
すべり落ちにくく、長さは肩ヒモは約60cm、胴体ヒモは約20cmですが
伸ばせば2倍~3倍まで伸びます。各ヒモには長さ調整のための
アジャスターをつけていますので、ジャストフィットします。
使い方は写真の通りです。
前から
背面から
クリップもたくさんの種類が出ていますが
Made In Japanの安心して使用できるものを選択しました。
グリップ力は2kgもありますので
ゼッケンをしっかり保持してくれます。
またこのクリップの特徴として下記のようにヒモのつながった白い部分
を上下どちらに折り曲げてもはずすことができます。
このゼッケン楽着の開発は
以前に「ヒット率100%の商品開発」の著者である伊吹卓先生に
教えて頂いた開発のポイント 苦情法を実践できたと思っています。
それは…
不平、不満、不便、不自由な点を改善すれば新ニーズになる。
というものです。
現状は商標登録申請済み、実用新案出願済み!で
量産化はこれからです。
一般発売までは今しばらくお待ちください。
明日2月6日は木津川で約7年ぶりにフルマラソンに挑戦します。
明日は自分でゼッケン楽着を実際使って出場したいと思います。
見かけて気になった方はお気軽に声をかけてくださいね。
では 明日の用意をしますので 続きはまた後日
お伝えしたいと思います。
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