てるみんるーむに新しい曲、マスネの歌劇「タイス」より、「タイスの瞑想曲」を追加しました←曲名をクリックすると「MUSIC TRACK」のページが開きます
※2020.6.11に久しぶりに弾き直して差し替えた演奏になりました。
テルミンを始めてしばらくした頃には、わたしの奏法では一生無理なのではないか思われた曲です。 指を使わない奏法では弾けない曲の例にするといいかと思っていたくらいです。 でも、最近になってようやく、弾けなくもないんじゃないの?という感じになってきたので、ここで区切りとしてアップしようと決心しました。 今後も思い通りに弾けることを目指して練習していきたいです。
で、曲自体のほうは・・・エジプトを舞台としたお話、歌劇「タイス」の第2幕第1場と第2場の間に演奏される間奏曲です。 つまり、幕は閉じられていて舞台には誰もいません。 でも、場面的にはちょうど、聖僧の説得が実って、美女タイスが瞑想していて今までの享楽的な行いを悔い改め、聖女への変化をとげようとしている瞬間にあたるということで、瞑想曲とよぱれるようになりました。 瞑想といっても厳めしい雰囲気ではなく、ご存知のように夢見るような甘美な一曲です。
今回の伴奏は、Michelさんの演奏から、ご了解を得てピアノ部分だけ取り出して使わせていただきました。 この曲はMichelさんの演奏が好きで、何年もこの伴奏で練習してきました。 このたびは快く使用をお許しいただいてありがとうございました。
2020.6.11、久しぶりに弾き直して動画も撮りました。 2008年当時、わたしの奏法では難しく思ったことが懐かしいです。 ピアノのMichelさんは、残念ながら今はサイトが消えてしまって連絡が取れなくなっています。
※2020.6.11に久しぶりに弾き直して差し替えた演奏になりました。
テルミンを始めてしばらくした頃には、わたしの奏法では一生無理なのではないか思われた曲です。 指を使わない奏法では弾けない曲の例にするといいかと思っていたくらいです。 でも、最近になってようやく、弾けなくもないんじゃないの?という感じになってきたので、ここで区切りとしてアップしようと決心しました。 今後も思い通りに弾けることを目指して練習していきたいです。
で、曲自体のほうは・・・エジプトを舞台としたお話、歌劇「タイス」の第2幕第1場と第2場の間に演奏される間奏曲です。 つまり、幕は閉じられていて舞台には誰もいません。 でも、場面的にはちょうど、聖僧の説得が実って、美女タイスが瞑想していて今までの享楽的な行いを悔い改め、聖女への変化をとげようとしている瞬間にあたるということで、瞑想曲とよぱれるようになりました。 瞑想といっても厳めしい雰囲気ではなく、ご存知のように夢見るような甘美な一曲です。
今回の伴奏は、Michelさんの演奏から、ご了解を得てピアノ部分だけ取り出して使わせていただきました。 この曲はMichelさんの演奏が好きで、何年もこの伴奏で練習してきました。 このたびは快く使用をお許しいただいてありがとうございました。
2020.6.11、久しぶりに弾き直して動画も撮りました。 2008年当時、わたしの奏法では難しく思ったことが懐かしいです。 ピアノのMichelさんは、残念ながら今はサイトが消えてしまって連絡が取れなくなっています。
ありました。笑)))