みさこのひとりごと

徒然なるままに思いついたことを書き綴っていきます。

宮島厳島神社へ参拝してきました

2012-01-23 14:58:39 | 旅行
宮島厳島神社へ参拝してきました


皆様ご無沙汰しておりました。今年になって初めての更新です。
遅ればせながら今年はNHKの大河ドラマの舞台ともなる宮島に行ってきました。
正月に行くほど勇気はなかったので時期をずらして参拝してきました。
宇品から大きな船に乗ってクルージングは快適でした。


厳島神社の境内から


青い空を背景にくっきりと赤が映える五重塔


裏側から


宮島と言えば鹿


餌を持っているとすぐそばまでやって来ますちょっと怖いくらいです


クルーザー(銀河号)


銀河号の中ではフランス料理がふるまわれました


まずは前菜から


メインディッシュはビーフステーキ


他にもいろいろありましたが最後はデザート


世界遺産に登録された記念碑


参拝の後は土産屋さんを見て回りました


気になったのは揚げもみじ(安頓さんからお借りしました)


気になりながら食べられなかった「揚げもみじ」
次にはぜひ食べてみたいものです





京都 金閣寺 紅葉

2012-01-23 14:07:05 | 旅行
京都 金閣寺 紅葉



傘さして目にする金閣寺








掘りに鴨気持ち良さそう




琵琶湖の夕暮れ





あいにくの雨でしたが、ボチボチ モミジが色をつけていました。

御庭を一回りしての散策 秋の景色は初めてで とても心和んで印象的でした。季節が変わると又いいものです。

大津 びわこ温泉に泊まって ゆっくりして戻りました。

県北吾妻山に登りました続編

2011-11-11 20:37:06 | 旅行
吾妻山の高山植物


#1


自宅を出る時は、天気が、不安でしたが、吾妻山に着いた時はほっとしました。
山頂まで1239mは…ほんとに 一本 一本 あちら又こちらと 高山植物が (10㎝~15㎝)位で可愛く綺麗に咲いていました。花を見るたびに疲れを癒してくれました。高いとこからでないと見られないけ 紅葉風景を 楽しんでも戻りました。「リンドウ」とても可愛いく咲いていました。


#2 ちょっと近ずいてみました


#3


#4


#5


#6


#7 可愛いリンドウの花


#8


#9 頂上 1239m


県北吾妻山に登りました

2011-11-07 15:26:58 | 旅行
県北吾妻山に登りました

ここがスタート地点、登山開始です


吾妻山とは…
吾妻山(あづまやま)は広島県庄原市と島根県仁多郡奥出雲町との境にある標高1239mの山。比婆道後帝釈国定公園に属している。

伊邪那岐命(いざなぎのみこと)が比婆山に眠る妻の伊邪那美命(いざなみのみこと)を「ああ、吾が妻よ」と山頂に立って生前を偲んだことが山名の由来とされている。

登山口には国民休暇村がある。※ウィキペディアより引用

もうそろそろ紅葉も見られるかなと思い北へ車を走らせました。どこまで行けば紅葉が見られるか、とりあえず庄原方面へナビに目的地を吾妻山と設定し大船に乗ったつもりでハンドルを握った。
ところがナビの示す持ちを進んでいくとがけ崩れとかで通行止めになっていました。
又引き返しては別ルートを進んでは戻り…。
そんなこんなで気がつけば4時間ほどもかかっていました。

駐車場から吾妻山山頂(1239m)に向かいました。所要時間は、およそ1時間30分。さすがに疲れはしましたが、山頂から眺めるパノラマのような景色に疲れも忘れてしまうほどでした。
では、その様子は下のフォトギャラリーでご覧下さい。


吾妻山紅葉フォトギャラリー


#1


#2


#3


#4高い所から見た景色(綺麗でした)


#5


#6


#7


#8


#9


#10


#11


#12


#13


吾妻山周辺の地図


向島洋らんセンター続編

2011-02-25 17:52:01 | 旅行
向島洋らんセンター




洋ラン1


その2


その3



その4


その5



向島の洋らんセンターに足を延ばしてみました。
3月5日(土)~3月13日(日)まで 洋ラン展時となっていました。
目に入った時は思わず綺麗と 声が出ました。 丹精込めて 綺麗に咲かせてあり 心和んでもどりました。
来てよかったな~と何度も口にしました。

因島に行ってきました

2011-02-21 18:53:06 | 旅行
水軍城を見てきました


一番に目に入ったお城


ストックレスアンカー
タンカー コンテナ船に使用


水軍資料館入り口


水軍資料館


水軍戦法会議


瀬戸内に渡ろうと思いつき因島に行ってきました。(平成23年2月20日)

ちょっと雲がかかっていてすごく霞がかかっていてとても残念でした。

お日様がちょっと顔を出していると間に撮りました。今度は桜の咲いている時を楽しみにしています。





府中市の三郎の滝に行ってきました

2010-11-16 17:45:49 | 旅行
府中市の三郎の滝紅葉

府中市の三郎の滝に行ってきました。今一番の見ごろでした。

管理しておられる方が、27年目だといわれていました。堀を作るのも、一人で掘って作られたそうです。

やっと今の見事な紅葉のグラデイションを見ていただけるようになったそうです。

今日は、釣り堀で、魚を釣ってをしてすぐ焼いて居られました。

火を焚いて温かく優雅な気持ちになりました。

綺麗に紅葉

そに2

その3

その4
グラデイションが綺麗
お孫さんとお魚焼き


頼久寺と延命寺

2010-11-01 14:45:13 | 旅行
頼久寺と延命寺

 

先日のことです。親睦の旅で岡山県は高梁市の成羽にある頼久寺と延命寺に行ってきました。

文字通り命が少し延びたような気がします。気のせいかな?

そこで頂いた精進料理の工夫に驚かされました。詳しくは下の写真をご覧ください。

 

頼久寺庭園

干支の馬

羊一緒に

蛇ヶ足もとにまるまっている

よく手入れのされた庭園

庭園その2

庭園その3


天柱山安国頼久寺は、臨済宗永源寺派に属し、その草創は不詳であるが、 暦応2年(北朝年号1339年)足利尊氏が再興して備中の安国寺と号した。
当時、中国から帰朝して備中備後路を巡錫中の寂室元光禅師(正燈国師)を迎請して、開山第一祖とした。
後に永正年間(1504年)備中松山城主、上野頼久公は寺観を一新した。    頼久公は、大永元年に逝去したので、頼久の二字を加えて    安国頼久寺と寺号を改称した。平生はただ頼久寺と呼んでいる。
  尚、当山の御本尊は聖観世音菩薩で、備中西国第5番の札所であり、 昭和63年3月に開創された瀬戸内観音霊場第13番の札所でもある。(こちらを参照

延命寺

延命寺本堂


寺の名前をズームイン
延命寺は、元和2年(1616年)岡山より訪れた龍宜和尚が、当時長崎で流行していた疫病を治す事と港を出入りする多種の船舶の海上安全を祈願する為に建立されました。
その後まもなく、長崎奉行直々のお達しで「長崎界隈総祈願所」として宗旨・宗派にこだわらず、今でいう全市民的な盛り上がりを見せて参りました。
京都総本山仁和寺との関係も深く、代々住職は、真言宗発展の為多大な貢献をして来た事もつとに知られております。又、入口の山門は、明暦3年(1657 年)第二世住職尊覚和尚の時、長崎奉行所立山役所の門をそのまま移築したもので(形式は変わっていないが、現存は門扉のみ)、当時の奉行所との親交も深かった事がうかがえます。(参照ページ


ベンガラの里もここから遠くはない



豪華に見えますがこれ、精進料理なんです

右上のイカの刺身の正体は海藻で出来ているんですよ。一の膳右の上はなすびのきんぴらです。
良くできていると思いませんか?

新見に行く途中に見かけた三連水車

2010-09-22 14:26:02 | 旅行
新見に行く途中に見かけた三連水車


三連水車を動画で撮ってみました


夢すき公園(親子孫水車)
「昭和の中期ぐらいまでは、各地区に水車が有り米等のとう精、 製粉が行われていました。 最近ではほとんどみることが出来なくなりましたが、 本来の水車の形を重視した「日本一の親子孫水車」 (親13.6m、子6.0m、孫4.5m)として再現されました。」岡山の温泉より(リンク)

以前も行ったことが有りますが、今回は水車は回ってはいましたが、誰もいなくお店は閉まったまでした。こんなご時世ですから経営も苦しくなったのかな?それともたまたまこの日が閉まっていたのか…残念でした。
でもせっかくですから写真と動画を撮ってみました。


親子水車、孫はどこかな?


三連水車の説明


少し角度を変えて


親水車に近づいてみました


紙すき体験コーナー


懐かしいポストもありました。ちょっとボケました、失礼


日本一の親子孫水車





岡山県新見市管生のかかし村

2010-09-13 14:31:26 | 旅行
岡山県新見市管生のかかし村



私も毎年作っていますが、なかなか雀が怖がるようなものを作るのは難しいです。ここのかかし村のように44体もあると 雀も何事かと警戒し 寄ってこないかもしれませんね。 お祭り 9月15日 午後6時より開かれるそうです。

かかしの由来を調べてみましたこちら
焼き魚 髪の毛の臭いにおいを嫌うとかの話を聞いたことが有りますが、試したことはありません。いつまでたっても雀と人間の知恵くらべです。
















案山子(かかし)
山田の中の 一本足の案山子
天氣のよいのに 蓑笠着けて
朝から晩まで ただ立ちどほし
歩けないのか 山田の案山子

山田の中の 一本足の案山子
弓矢で威して 力んで居れど
山では烏が かあかと笑ふ
耳が無いのか 山田の案山子

歌が聴きたい方は…こちら