お久しぶりの更新です。
こんな時だからこそ笑ってください。
私が昔作っていたHPの1ページです。
○(自動車教習)卒業検定のとき、
「ボールが転がって来たら、
その後から子供が出てくるので注意するように。」
と何気なく教官から言われました。
すると目の前にニワトリが飛び出して来ました。
私は慌てて急ブレーキで止まり、
その後から飼い主が飛び出して来ました。
○車の教習中、ギアを探したら指導員の太股だった。
次の日は手を握った。
○初めて(自動車教習の)実技講習の際、
教官にいきなり、
「車の運転はしたことあるか。」
と聞かれ、
「初めてです。」
と答えたら、
「くだらん奴!」
と言われた。
○友人が(自動車教習の)路上教習に出た時のこと。
交差点が近くなったので教官に、
「この先はどう行くのですか?」
と聞くと、
「右に左折だ。」
と言われた。
○教習第一日目。
「じゃ乗って。」
と言われ、助手席のドアを開けたら、
「デートじゃねーんだよぉっ!」
と教官の罵声が飛んできた。
○歯医者に行った時、
「口笛を吹いてください。」
と言われたので、
不思議に思いながらも吹いてみたら、
歯科助手のお姉さんが不思議そうに見ていた…。
「口紅を拭いてください。」
だった。
○隣でウタタ寝していた友達の耳元で、
蚊が飛ぶ音をマネしたら思いっきりはたかれた。
○キヨスクで買い物をしてたら、
隣で駅弁を買っているおばさまがお茶も買おうとしていて、
「『おーいお茶』でいいですか?」
と聞かれいっしょうけんめい、
「多くなくていいです。」
と答えていた。
○家族みんなの同意を得ぬまま、おばあちゃんが家を建てた。
○国道を走行中、
ブラに手を入れて寄せて上げていたら、
突然オービス(速度違反取り締まりのカメラ)が光り、
後日はずかしい写真が送られてきた。
○床屋で散髪した後、友人に合ったら、
「汚ッたねぇ髪!」
と言われた。
ムカついたが、後々友人に問いただすと、
「切ったねぇ髪!」
という意味だった。
○小学3年と5年の娘二人がそろって私のそばに来て、
いきなり、
「パンツ食ってみたい!」
と言い出した。
何を言い出すのかとパニックになっていたら、
「パン作ってみたい!」
の間違いだった。
○私が虫垂切除でお腹を開けられているとき、
2人の執刀医が、
「ありませんねー。」
「どこにあるんですかねー。」
と会話をしているのを聞いてしまい、
「ないんですか?」
と不安になった私が尋ねると、
「あなたはだまってなさい!」
といわれて注射をうたれ、そこから記憶がない。
○バスケットの授業中、先生が、
「STOP、STOP!」
といっても生徒が試合をやめないので、
先生はもう一度言いました。
「STOPって言ってるだろ。
お前ら日本語が分からないのか!」
○歯医者に行った時の事。
治療前に先生から、
「もし痛かったりしたら、左手を上げてくださいね。」
と言われた。
いざ治療が始まり、
やはり痛かったため迷わず左手を上げようとしたら、
「動かないで下さい!」
と押さえつけられた。
○JR京浜東北線に乗ったら、
車掌さんが車内アナウンスで、
「発車まぎわの駆け込み乗車は転ぶと痛い!
ですし、周りのお客さまに、
『大丈夫ぅ~?』
とか言われちゃったりして、
かなり恥ずかしいのでおやめください。」
と言っていた。
○オレの友達は、
遥か海の向こうの国々に夢とロマンを求めて、
手紙をビンに詰めて投げたが、
ビンはテトラポットにあたって粉々に砕け散ってしまった。
○特急列車の中で、
子どもがワゴンセール
(つるちゃん注:ワゴンサービスの間違い?
投稿内容よりこの間違いが面白い)
が来るのを見て、
「のどが乾いたからジュース買って。」
と父親に言いました。
父親に、
「口を開けてみろ!」
と言われて子供が口を開けた。
中を覗き込んだ父親は一言、
「乾いてない!」
それっきり子どもは静かになった。
○友達はテニスが好きなので、
履歴書の趣味の欄に
「テニス」
と書いてあった。
特技の欄には
「スマッシュ」
と書いてあった。
○あるスキー場での呼び出し放送で、
「××からいらした○○さん、お家が火事です。
すぐお戻りください。」
と流れていた。
○友達と貧乏旅行に行ったときのこと。
ほか弁を買おうと思ったが付近に見当たらず、
人に聞こうとして、
「あのー。」
と話し掛けたら、
「いえ、結構です!」
と即座に断られた。
○友人と一緒に原付の試験にいった。
落ちないかと不安がる私に、
「大丈夫。原付の試験に落ちるヤツなんて、
『あいうえお!』言おうとして『あいうえピー!』
と言ってしまうようなヤツだけや。」
と元気づけてくれた。
試験の帰り道、友人は無理矢理笑いながら、
「あいうえピー!」
と連呼していた。
○出張で東京に言った時、満員電車の中で同僚に、
「確かに、これだけ混んでいれば、
痴漢をやりたくなる奴がいてもおかしくないな。」
と話したのと同時に、自分達の周りだけ混雑が少なくなった。
○通勤ラッシュの電車でのこと。
降りていく人の波にバッグがはさまれ、
必死で抵抗しているうちに、
手首にかけていた傘がどこかにいってしまった。
動き出す電車の窓から、
私の傘を手にして、
ホームに立ちつくしているサラリーマンが見えた。
○バスから降りようとした時、
近くに座っていた人がたまたま落とした本を蹴ってしまった。
謝ろうとした矢先、
本を拾おうとかがんだその人の頭に肘鉄をくらわせてしまった。
○朝起きたら、しゃがんでいた。
○友人のYちゃんは、お姑さんに、
「10反ってどのくらいですか?」
と聞いたところ、信じられない…!
と言う顔で、
「Yさん、それはね。1反、2反、3反…
10反は1反が10集まった広さのことよ。」
と指を折りながら説明をされたそうだ。
○いつも公園でジョギングをしているおばさんは、
この頃、通勤中の俺を折り返し地点にしている。
○授業中、オナラがしたくなったので、
椅子からお尻をずらしていったら、
ずらし過ぎてイスから落ちた。
その勢いでオナラも出た。
○友達が東京で一人暮らしを始めた頃のこと。
心配した父親が会いに来た帰りに、
「これで好きなものを食べなさい。」
と白い封筒を渡した。
中には割り箸が一組入っていた。
○留守電の話題になった時、父は、
「あの、『ペー』という音の後に吹き込むのは…。」
と言っていた。
父にはあの発信音が「ペー」と聞こえるらしい。
○交通安全標識で、
「あぶない子供に注意!」
というのがあった。
○息子とお風呂マットを買いに行った時のこと。
キティちゃんのマットを買おうとしたら、
「キティちゃん踏んでもいいの?
キティちゃんにおしっこかけてもいいの?」
と聞かれた。
…あんた、おふろでおしっこしてたのか。
○先日東京へ出掛けた時のこと。
駅の案内板をながめていると、小学生とぶつかった。
小学生は、
「失礼。」
と言ってさっそうと去っていった。
○アンパンマン好きの2才の娘は、
風呂で誤って顔にシャワーを直撃されたのに泣きもせず、
「顔が濡れて力が出ない…。」
と情感たっぷりに言った。
○電話に出た同僚が、
「ジャストモーメントプリーズ。」
と答えたあと、
「外人の方からよ。」
と回してくれました。
電話に出てみたら茨城弁のお客様でした。
○何かを引っ張っている夢を見た。
朝起きたら、ベッドが少し移動していた。
○2歳になる私の甥は、まだ言葉がおぼつかなく、
サンリオのキャラクター
「マイメロディー(通称マイメロちゃん)」
のことを
「マイゲロちやん」
と言う。たまに、
「マイゲロ」
でとめることもある。
○会社で、
「ガルシアさんから電話です。」
と電話を取り次いでもらった。
外国人の顧客は多いが、そんな名前の人いたかな?
と思いつつ、
「ハロー?」
と言っても無言。
「キャン・ユー・ヒア・ミー?」
と言ってみても無言。しばらくして、
「すみません、ガラス屋なんですけど。」
と申し訳なさそうに返事が返ってきた。
○大根おろしのことを、
「大根ごろし」
と言っていた3歳くらいの男の子がいた。
○電車の壁にもたれながらうつらうつらしていた時、
ひざがガクッと落ちてしまった。
目の前には僕の高速ひざかっくんを食らった人が倒れていた。
○就職活動の時、説明会後に人事の方に質問があり、
呼び止めようとして隣の友人に、
「人事の人、佐藤さんだったよね?」
と確認したところ、
「違うよ、斎藤さんだよ!」
と言われ、危ないところだったと思いながら、
「あの、斎藤さん。」
と呼んだら、
「伊藤です!」
と言われた。
○ある寒い日の朝、一台の社用車が街路樹に突っ込んでいた。
その車の側面に書かれた社名は、
「チャレンジ工業」だった。
○我が家は一軒家だが、実は貸家である。
先日、屋根修理の事で大家が来た。
つい、
「汚い家ですがどうぞ。」
と言ってしまった。
○電車で向かい側に座っていたカップルの会話。
神社でおみくじをひいた帰りらしく、
彼が凶をひいたといって落ち込んでいた。
そこで彼女が、
「大丈夫よ!
凶(きょう)は横にすれば区(く)になるじゃない!」
と慰めていたのだが、
そんな慰めでも彼は、
「そうだね。」
と納得していた。
○北海道の路面が凍った寒い日のこと。
バスに乗るために急いで走ってきた女の子がいた。
バスもドアを開けて待っていてくれたのだが、
その女の子がドア付近で滑って転ぶと、
バスはドアを閉めて行ってしまった。
○女子高の授業中、先生がいきなり仁王立ちして、
「今日の先生を見て、みんな何か気がつかないかぁ!?」
とニコニコしながら言った。
その途端、
最前列の生徒が一斉に机に突っ伏して肩を震わせ始めた。
先生はかわいい水玉のネクタイを自慢したかったらしいのだが、
社会の窓が全開だった。
○会議5分前まで必死にワープロで会議書類、
「織物クレームについて」
を打っていた。
やっと出来上がり、急いでコピーして役員に配った。
コピーの余りをふと見ると、標題が、
「お芋のクレーム」
になっていた。
○自転車に乗りのりながら頭をプルプル振ったら、
気持ちよかったので調子にのってプルプルやってたら、
土手から転がり落ちた。
○課長が部長に、
「あのー部長…。」
と言おうとして、
「あちょー。」
と言っていた。
急ぐ気持ちは分かるが、略しすぎだと思う。
https://mental-counseling.com/
こんな時だからこそ笑ってください。
私が昔作っていたHPの1ページです。
○(自動車教習)卒業検定のとき、
「ボールが転がって来たら、
その後から子供が出てくるので注意するように。」
と何気なく教官から言われました。
すると目の前にニワトリが飛び出して来ました。
私は慌てて急ブレーキで止まり、
その後から飼い主が飛び出して来ました。
○車の教習中、ギアを探したら指導員の太股だった。
次の日は手を握った。
○初めて(自動車教習の)実技講習の際、
教官にいきなり、
「車の運転はしたことあるか。」
と聞かれ、
「初めてです。」
と答えたら、
「くだらん奴!」
と言われた。
○友人が(自動車教習の)路上教習に出た時のこと。
交差点が近くなったので教官に、
「この先はどう行くのですか?」
と聞くと、
「右に左折だ。」
と言われた。
○教習第一日目。
「じゃ乗って。」
と言われ、助手席のドアを開けたら、
「デートじゃねーんだよぉっ!」
と教官の罵声が飛んできた。
○歯医者に行った時、
「口笛を吹いてください。」
と言われたので、
不思議に思いながらも吹いてみたら、
歯科助手のお姉さんが不思議そうに見ていた…。
「口紅を拭いてください。」
だった。
○隣でウタタ寝していた友達の耳元で、
蚊が飛ぶ音をマネしたら思いっきりはたかれた。
○キヨスクで買い物をしてたら、
隣で駅弁を買っているおばさまがお茶も買おうとしていて、
「『おーいお茶』でいいですか?」
と聞かれいっしょうけんめい、
「多くなくていいです。」
と答えていた。
○家族みんなの同意を得ぬまま、おばあちゃんが家を建てた。
○国道を走行中、
ブラに手を入れて寄せて上げていたら、
突然オービス(速度違反取り締まりのカメラ)が光り、
後日はずかしい写真が送られてきた。
○床屋で散髪した後、友人に合ったら、
「汚ッたねぇ髪!」
と言われた。
ムカついたが、後々友人に問いただすと、
「切ったねぇ髪!」
という意味だった。
○小学3年と5年の娘二人がそろって私のそばに来て、
いきなり、
「パンツ食ってみたい!」
と言い出した。
何を言い出すのかとパニックになっていたら、
「パン作ってみたい!」
の間違いだった。
○私が虫垂切除でお腹を開けられているとき、
2人の執刀医が、
「ありませんねー。」
「どこにあるんですかねー。」
と会話をしているのを聞いてしまい、
「ないんですか?」
と不安になった私が尋ねると、
「あなたはだまってなさい!」
といわれて注射をうたれ、そこから記憶がない。
○バスケットの授業中、先生が、
「STOP、STOP!」
といっても生徒が試合をやめないので、
先生はもう一度言いました。
「STOPって言ってるだろ。
お前ら日本語が分からないのか!」
○歯医者に行った時の事。
治療前に先生から、
「もし痛かったりしたら、左手を上げてくださいね。」
と言われた。
いざ治療が始まり、
やはり痛かったため迷わず左手を上げようとしたら、
「動かないで下さい!」
と押さえつけられた。
○JR京浜東北線に乗ったら、
車掌さんが車内アナウンスで、
「発車まぎわの駆け込み乗車は転ぶと痛い!
ですし、周りのお客さまに、
『大丈夫ぅ~?』
とか言われちゃったりして、
かなり恥ずかしいのでおやめください。」
と言っていた。
○オレの友達は、
遥か海の向こうの国々に夢とロマンを求めて、
手紙をビンに詰めて投げたが、
ビンはテトラポットにあたって粉々に砕け散ってしまった。
○特急列車の中で、
子どもがワゴンセール
(つるちゃん注:ワゴンサービスの間違い?
投稿内容よりこの間違いが面白い)
が来るのを見て、
「のどが乾いたからジュース買って。」
と父親に言いました。
父親に、
「口を開けてみろ!」
と言われて子供が口を開けた。
中を覗き込んだ父親は一言、
「乾いてない!」
それっきり子どもは静かになった。
○友達はテニスが好きなので、
履歴書の趣味の欄に
「テニス」
と書いてあった。
特技の欄には
「スマッシュ」
と書いてあった。
○あるスキー場での呼び出し放送で、
「××からいらした○○さん、お家が火事です。
すぐお戻りください。」
と流れていた。
○友達と貧乏旅行に行ったときのこと。
ほか弁を買おうと思ったが付近に見当たらず、
人に聞こうとして、
「あのー。」
と話し掛けたら、
「いえ、結構です!」
と即座に断られた。
○友人と一緒に原付の試験にいった。
落ちないかと不安がる私に、
「大丈夫。原付の試験に落ちるヤツなんて、
『あいうえお!』言おうとして『あいうえピー!』
と言ってしまうようなヤツだけや。」
と元気づけてくれた。
試験の帰り道、友人は無理矢理笑いながら、
「あいうえピー!」
と連呼していた。
○出張で東京に言った時、満員電車の中で同僚に、
「確かに、これだけ混んでいれば、
痴漢をやりたくなる奴がいてもおかしくないな。」
と話したのと同時に、自分達の周りだけ混雑が少なくなった。
○通勤ラッシュの電車でのこと。
降りていく人の波にバッグがはさまれ、
必死で抵抗しているうちに、
手首にかけていた傘がどこかにいってしまった。
動き出す電車の窓から、
私の傘を手にして、
ホームに立ちつくしているサラリーマンが見えた。
○バスから降りようとした時、
近くに座っていた人がたまたま落とした本を蹴ってしまった。
謝ろうとした矢先、
本を拾おうとかがんだその人の頭に肘鉄をくらわせてしまった。
○朝起きたら、しゃがんでいた。
○友人のYちゃんは、お姑さんに、
「10反ってどのくらいですか?」
と聞いたところ、信じられない…!
と言う顔で、
「Yさん、それはね。1反、2反、3反…
10反は1反が10集まった広さのことよ。」
と指を折りながら説明をされたそうだ。
○いつも公園でジョギングをしているおばさんは、
この頃、通勤中の俺を折り返し地点にしている。
○授業中、オナラがしたくなったので、
椅子からお尻をずらしていったら、
ずらし過ぎてイスから落ちた。
その勢いでオナラも出た。
○友達が東京で一人暮らしを始めた頃のこと。
心配した父親が会いに来た帰りに、
「これで好きなものを食べなさい。」
と白い封筒を渡した。
中には割り箸が一組入っていた。
○留守電の話題になった時、父は、
「あの、『ペー』という音の後に吹き込むのは…。」
と言っていた。
父にはあの発信音が「ペー」と聞こえるらしい。
○交通安全標識で、
「あぶない子供に注意!」
というのがあった。
○息子とお風呂マットを買いに行った時のこと。
キティちゃんのマットを買おうとしたら、
「キティちゃん踏んでもいいの?
キティちゃんにおしっこかけてもいいの?」
と聞かれた。
…あんた、おふろでおしっこしてたのか。
○先日東京へ出掛けた時のこと。
駅の案内板をながめていると、小学生とぶつかった。
小学生は、
「失礼。」
と言ってさっそうと去っていった。
○アンパンマン好きの2才の娘は、
風呂で誤って顔にシャワーを直撃されたのに泣きもせず、
「顔が濡れて力が出ない…。」
と情感たっぷりに言った。
○電話に出た同僚が、
「ジャストモーメントプリーズ。」
と答えたあと、
「外人の方からよ。」
と回してくれました。
電話に出てみたら茨城弁のお客様でした。
○何かを引っ張っている夢を見た。
朝起きたら、ベッドが少し移動していた。
○2歳になる私の甥は、まだ言葉がおぼつかなく、
サンリオのキャラクター
「マイメロディー(通称マイメロちゃん)」
のことを
「マイゲロちやん」
と言う。たまに、
「マイゲロ」
でとめることもある。
○会社で、
「ガルシアさんから電話です。」
と電話を取り次いでもらった。
外国人の顧客は多いが、そんな名前の人いたかな?
と思いつつ、
「ハロー?」
と言っても無言。
「キャン・ユー・ヒア・ミー?」
と言ってみても無言。しばらくして、
「すみません、ガラス屋なんですけど。」
と申し訳なさそうに返事が返ってきた。
○大根おろしのことを、
「大根ごろし」
と言っていた3歳くらいの男の子がいた。
○電車の壁にもたれながらうつらうつらしていた時、
ひざがガクッと落ちてしまった。
目の前には僕の高速ひざかっくんを食らった人が倒れていた。
○就職活動の時、説明会後に人事の方に質問があり、
呼び止めようとして隣の友人に、
「人事の人、佐藤さんだったよね?」
と確認したところ、
「違うよ、斎藤さんだよ!」
と言われ、危ないところだったと思いながら、
「あの、斎藤さん。」
と呼んだら、
「伊藤です!」
と言われた。
○ある寒い日の朝、一台の社用車が街路樹に突っ込んでいた。
その車の側面に書かれた社名は、
「チャレンジ工業」だった。
○我が家は一軒家だが、実は貸家である。
先日、屋根修理の事で大家が来た。
つい、
「汚い家ですがどうぞ。」
と言ってしまった。
○電車で向かい側に座っていたカップルの会話。
神社でおみくじをひいた帰りらしく、
彼が凶をひいたといって落ち込んでいた。
そこで彼女が、
「大丈夫よ!
凶(きょう)は横にすれば区(く)になるじゃない!」
と慰めていたのだが、
そんな慰めでも彼は、
「そうだね。」
と納得していた。
○北海道の路面が凍った寒い日のこと。
バスに乗るために急いで走ってきた女の子がいた。
バスもドアを開けて待っていてくれたのだが、
その女の子がドア付近で滑って転ぶと、
バスはドアを閉めて行ってしまった。
○女子高の授業中、先生がいきなり仁王立ちして、
「今日の先生を見て、みんな何か気がつかないかぁ!?」
とニコニコしながら言った。
その途端、
最前列の生徒が一斉に机に突っ伏して肩を震わせ始めた。
先生はかわいい水玉のネクタイを自慢したかったらしいのだが、
社会の窓が全開だった。
○会議5分前まで必死にワープロで会議書類、
「織物クレームについて」
を打っていた。
やっと出来上がり、急いでコピーして役員に配った。
コピーの余りをふと見ると、標題が、
「お芋のクレーム」
になっていた。
○自転車に乗りのりながら頭をプルプル振ったら、
気持ちよかったので調子にのってプルプルやってたら、
土手から転がり落ちた。
○課長が部長に、
「あのー部長…。」
と言おうとして、
「あちょー。」
と言っていた。
急ぐ気持ちは分かるが、略しすぎだと思う。
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