時の栞

何を見て、何を思い、どう表現したのか。
私の欠片であるコトバで綴った、私自身の栞です。

北習志野ブラリ散歩で白妙の桜餅&道明寺を買う

2014-05-29 14:35:55 | やっぱスイーツ!^m^

家を出た時は、買う気なんてサラサラ無いのに、

気がついたら買ってるだなんて、

悪い虫が体にいるか、何かとりついてるんでしょか。

 

ホントに。

 

お散歩してると、時々予想もしない行動を取ってしまいます。

一緒に歩いてる凛(ワンコ)のせいかもしれません。

とまあ、自分の心の弱さを凛に押し付けたところで、

今回買ってしまったのは、桜餅と道明寺。

 

だってお店の入口に、今回で最後ですみたいなこと、

大きく書いてあったんですもの。

せっかく少し閉め出す感や拒絶感がある入口なのに、

そんな紙を貼り出すなんて、

それって買っちゃっても仕方ないですよね。

ね?

 

どうです?桜餅

葉の香りの移りも、こし餡の甘さも、イヤミがありません。

間違いなく、向島 長命寺の桜餅にだって負けてないです。

 

 

そして道明寺の美しさったら…

あーーー、粒の透明感が良いですねー^^

 

トップ画像は、春のお干菓子。

口に入れるとホロホロとけ、和三盆糖の優しい甘みが広がって

ほろ苦いお抹茶にピッタリです。

 

どれも白妙さんの入口に貼り紙がなければ、

出会えなかった和菓子たちです。

それでは、またね。

^^

 

そして北習志野では、いくつかの変化。

新京成の線路沿いの道にあった黄色いビルの珍来さん。

閉店しちゃったなーと思ってたら、

店名が「中華料理 我が家」になりました。

何で「我が家」?

 

そして「おひげ屋」さんが閉店。

 

入口の貼り紙

残念です。

もう美味しいコロッケも、ロールキャベツも食べれません。

 

たしか地元の方が地元で、というお話でしたので

また、どこかで出会えると良いですね。



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