時の栞

何を見て、何を思い、どう表現したのか。
私の欠片であるコトバで綴った、私自身の栞です。

カラスカレイの煮付け、タケノコとフキの煮物

2012-04-15 14:18:00 | もう一品

買ってきてそのまま煮れるカラスカレイ。

クセもなく身離れも良いので食べやすいお魚です。

今回は切り身2切れを煮ました。

お水1カップ、お醤油おたま1、お酒おたま1、お砂糖おたま1位。

味は好みで加減します。

クッキングペーパーで落し蓋をします。

10分ほど煮たら出来上がり。

ウチではいつものように、一度冷まして味を染み込ませて、

食べる時にもう一度加熱してます。

 

あとは春の野菜であるフキ。

苦味があるので私はあまり好きではないのですが、

ダーリンはフキの、ほろ苦さが好きなので、

何度かはフキを料理します。

葉を落としたら茹でる鍋の直径くらいに切り揃え、

まな板の上で塩を多めにふりゴロゴロ板ずりします。

重曹を少々入れたお湯で3~4分ほど茹で、

皮をむき水にさらしておきます。

指先にアクがついて黒くならないよう、

手に使い捨てのビニール手袋をかけてむくと汚れません。

無ければスーパーのビニール袋で代用できます。

だし汁、お醤油、みりん、お砂糖でフキと水煮のタケノコ、

相性の良い油揚げ、ぎんなんなどを煮ます。

飾りにんじん、さやえんどうは色がきれいに出るよう、

最後に入れます。これが煮えたら盛り付けです。

翌日、残りの盛り付けを変えてみました。

満足感を出すためにコンニャクを入れても良いですね。

ヘルシーな一品2種でした。



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