時の栞

何を見て、何を思い、どう表現したのか。
私の欠片であるコトバで綴った、私自身の栞です。

免許皆伝 米とぎ屋さん

2009-07-28 12:57:33 | ナニゲな日々
ディスカウントショップのジェーソンで見つけたキッチンツール。

私は米ぬかアレルギーなので、米ぬかが含まれる水になるべくふれないで済むように、ボウルの底に穴があいている洗米ボウルを使ってます。

ゴム手袋をすればいいじゃん、と言われますが、ゴム手袋でお米をとぐのは、なんとなくお掃除の延長みたいな感じでちょっと抵抗があるんですよねぇ。

泡だて器は金属製の為か、お米が割れてしまったり、なんか「研ぎ」とは違うんだよねーとブツブツ。

結局、手で研いでいるため、いつもお米をといだ後は手が赤くなり、とてもかゆくて困ってました。

この“米とぎ屋さん”はポリプロピレン製なので、お米が割れることもなく、網目がちょうどいい感じになっていて、曲がりにくさが人の力の入れ具合を調節するように働いているようです。

また、分解して洗えるため衛生的に使えるのも良いところです。

ただ、多少押し洗いも出来るようになってますが、やっぱり「研ぐ」という感じではない気がします。


   米研ぎ達人
           

米研ぎ達人”という水圧だけの発泡高周波洗米器があるのを見つけたのですが、これはお米同士が研ぎあうということみたいです。

でも、蛇口に取り付けて使うようで、お米を研ぐたびに毎回取り付けるのも面倒だし、試すにしてもちょっとお高いのでためらっちゃうけど…。


まぁ、どれも数回使っただけ、ってことになるかもしれませんが、お米の味は研ぎで変わると聞いたので、「洗う」ツールではなく「研ぐ」ツールが欲しいところです。


なーんてゴチャゴチャ言ってると、自分で作れ!って言われそう


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