時の栞

何を見て、何を思い、どう表現したのか。
私の欠片であるコトバで綴った、私自身の栞です。

ヨーグルトとジャムを作る

2011-10-25 01:25:07 | ナニゲな日々

リサイクルショップで売っていたTIGERのヨーグルトメーカー。

驚きはその価格。

な、なんと150円 物凄くお買い得品じゃないですかー

あまりの安さに不安だったけど、少し前の型とはいえ日本製なので使えないということはないだろうと思い購入。

説明書に牛乳パックをそのまま使えるとあったので、帰り道に500ml入りのを買いこみました。

用意するのはヨーグルトメーカー、プレーンヨーグルト又はヨーグルトの種、500mlパックの成分無調整牛乳だけ。

スプーンとパックにかぶせるフタを熱湯消毒します。

  

次に牛乳パックのほうに親ヨーグルトを2杯入れ、よくかき混ぜます。

ヨーグルトメーカーにセットし、フタをかぶせ、電源を入れます。

やることはこれだけ。カンタンですねー

 

5~8時間で出来上がり。

ヨーグルトメーカーでの保温時間が長くなると酸味が増します。

 

おぉ、出来てます。ちゃんと下までヨーグルトになってます。

天日干しアンズのパックが久しく冷蔵庫に入ってたことを思い出し、ヨーグルトに入れようとジャムを作りました。

100gほどの干しアンズと、お砂糖大3を入れアンズがかぶる程度に水を入れ、弱火にかけます。アンズがふやけて潰しやすくなってきたらヘラでつぶし、適当なぐあいになるまで煮詰め、熱湯消毒したビンに入れフタをします。

3日ほど前にブルーベリーのジャムも作ったのですが、そちらは少し煮詰めすぎてちょっと固くなってしまいました。

でも今日のアンズはちょうどいい感じに出来たので良かったです。

ヨーグルトもジャムも出来たて。アンズの酸味がさっぱりしてて美味しかったです。

余談ですが、ヨーグルトの時は、㈱マーナさんの「なにげないけどすごいスプーン」をよく使います。口当たりが柔らかいし、弾力があるのできれいに食べられます。

が、古くなってくると多少ベタつき感があるところがマイナス点でしょうか。

とはいえ、離乳食を食べさせるときとか、高齢者の食事などにはピッタリだと思います。


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