時の栞

何を見て、何を思い、どう表現したのか。
私の欠片であるコトバで綴った、私自身の栞です。

小天丼と土鍋うどん@むら山 八千代市

2014-12-22 13:47:44 | こんなの食べたよッ!
寒かったので鍋焼きうどんのように温まるものが食べたくて、ちょディーなスポッとさんでお店探し。
何度も近くを通りながらも、ここは入ってない、という「むら山」さんへ行くことにしました。

お店外観 正面

外観 看板が見えるよう横からパチリ。

食べてから撮ったので、こちらは暖簾を仕舞った後です。

メニュー

土鍋うどんが季節限定で出てました。

温まりそうですぅ(*^^*)


メニューを絞ってあるので、あまり迷わず選びやすかったです。




小天丼と土鍋うどんセットをオーダー。


来ましたー!


香の物が中央だったので配置換えw


むふふ、天どんオイシイ(*^^*)
綿実油を使ってるからでしょうか、ウチのキャノーラ油や紅花油の天ぷらとは、香りが違います。

こちらでは天ぷらをご飯にのせてからタレがけしてます。
こうすると、あまり濃い味にならない所が私は好きですが、濃い目が好きな方には、ちょっとタレが足りない感を感じる方もいるかもしれません。
濃い目が好きなら、注文時にタレ多めに出来るかを聞いてみると良いかもです。

タレに浸してからのせるお店とは、修行のどこかで分かれたのか、作り手の好みで変えられるものなのか、分からないですけど、天どんはどう食べても美味しいですねー(*^^*)

土鍋うどんはアツアツを長く維持して、嬉しい一品でした。
具はナメコ、ワカメ、カマボコとアミエビの練りモノ、薬味はネギです。
所で、汁椀で取って食べたのは初めて。
食べてる絵としてはイマイチですが、木のお椀なので、持ってて熱くならない所は良かったです。

小鉢は春雨とワカメと油揚げだったか、苦手な酢のモノだったので、頑張ってみましたが、これと香の物は残してしまいました。
ごめんなさい。

今度は天ざる蕎麦、食べようっと(*^^*)


最新の画像もっと見る

1 コメント

コメント日が  古い順  |   新しい順
つゆドボン (kouhei)
2014-12-23 13:46:57
リンクありがとうございます。
興味持ったので少し調べてみたのですが、天ぷらは江戸時代前期には屋台で売られていたそうです。
その屋台では、お客は串に刺した天ぷらを大きなドンブリに入った天つゆにドボンして食べていたそう。
古くからのお店にドボンタイプが多いような気がするのはそのせいかも。
今の串揚げ屋さんみたいな感じなのかなと思いますが、当時は2度漬けOKだったのかな(笑

>タレ多め
なるほど、ラーメンでも多め少なめありますので(特に家系ラーメン)、天丼でもやってくれそうですね。
返信する

コメントを投稿