ネットで探し物をしてて、偶然出会いました。
久保田早紀さんのヒット作「異邦人」という曲のおよそ9年後に出たものらしいです。
当時はご結婚されていたので、ご主人の姓で出されてるんですねぇ。
百万本のバラは加藤登紀子さんも歌っていて、曲自体は知っていましたが、この久米小百合さんの歌を聞いてみると、ホントに優しい声で、ずっとずっといい歌詞だなと思いました。
加藤登紀子さんの歌詞、「あなたにあげる」という高飛車な言葉のせいか、感情移入出来なかったんですが、久米小百合さんが歌ったほうの歌詞には当事者感があるので、素直に感情が入り込めました。
私の見たYOUTUBE動画のコメントには、元々ラトビアの曲で原曲の歌詞の意味は、ソ連に蹂躙されているラトビアの歌だそうです、とあり、返信にはラトビアの原曲はソ連の弾圧により母親が子に幸せをあげられなかった事の悲しみでしたね、とありました。
哀愁を感じるメロディーと、透明感のある優しい声が、魂に響く一曲だと思いました。
久保田早紀さんのヒット作「異邦人」という曲のおよそ9年後に出たものらしいです。
当時はご結婚されていたので、ご主人の姓で出されてるんですねぇ。
百万本のバラは加藤登紀子さんも歌っていて、曲自体は知っていましたが、この久米小百合さんの歌を聞いてみると、ホントに優しい声で、ずっとずっといい歌詞だなと思いました。
加藤登紀子さんの歌詞、「あなたにあげる」という高飛車な言葉のせいか、感情移入出来なかったんですが、久米小百合さんが歌ったほうの歌詞には当事者感があるので、素直に感情が入り込めました。
私の見たYOUTUBE動画のコメントには、元々ラトビアの曲で原曲の歌詞の意味は、ソ連に蹂躙されているラトビアの歌だそうです、とあり、返信にはラトビアの原曲はソ連の弾圧により母親が子に幸せをあげられなかった事の悲しみでしたね、とありました。
哀愁を感じるメロディーと、透明感のある優しい声が、魂に響く一曲だと思いました。
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