時の栞

何を見て、何を思い、どう表現したのか。
私の欠片であるコトバで綴った、私自身の栞です。

第20回 にっぽんの味  於:船橋東武

2011-11-04 15:42:57 | ナニゲな日々

11月2日、船橋東武の物産展、「にっぽんの味」へ行ってきました。

一番の目的はこれ→

広島・安芸の『久羅沙喜』ブランド、「倉崎海産」さんの、かきの華はトップ画像のように、山椒味、甘酢漬け、オイル漬けと3種ありますが、私が欲しかったのはオイル漬け。

『花瑠&花星(オイル&オイスター)』 一瓶200g入り¥1,575です。

これは牡蠣の旨みをギューっと閉じこめた感じで、本当に美味しくてオススメです。

食べたあと、ビンに残ったオイルも旨みたっぷり、もちろん使えます。

開催広告でも全国からの出店の中、大きな写真で紹介されています。

  

そして福岡・太宰府の「かさの家」さんの『梅が枝餅』と、山梨・清里の「清泉寮」の『ソフトクリーム』

梅が枝餅は、かさの家さんのHPにも書いてありますが、私の好きな菅原道真公とのエピソードが有名な餅菓子です。

 1個¥100~120 くらいだったかな?

実演と書いてなかったので箱入りの販売だけだと思ってましたが、ちょうど焼きたてを1個、紙にくるんで渡されてた女性がいたので、私もバラで買い、一つ焼きたてを食べました。

焼きたては薄い餅の皮がパリッとして、とても香ばしかったです。

持ち帰ったのを家で焼き直して食べましたが、焼きたてとはひと味違いましたねー。これはまさかのラッキーでした

そしてジャージー牛のソフトクリーム。1個¥351

以前、清泉寮に宿泊したときに食べて以来。

そのときは暑さでソフトが出来るスピードより売れるほうが早かったので、ドロドロ溶けたソフトでしたが、今回はちゃんとグルグル巻けてました

清泉寮のソフトは濃厚な味ですが、舌ざわりはなめらかというよりサラリとしてて口どけが心地いい感じです。

清里の景色の中で食べるのが、それはもう一番でしょうが、暖かい日だったこともあってか物産展に訪れた人波を眺めながらのソフトもなかなかでした。

で、広告に丸印をつけ、買うのはそれだけにするつもりだったのに、それでもついつい買ってしまうのが物産展。今回もやっぱりやっちまいました。

萩の月で知られる宮城の「菓匠 三全」で特別出品していた『もち白雪(抹茶つぶあん)』

   五個入り¥525

香川・高松の「松風庵 かねすえ」さんの、鳴門金時で作ったスウィートポテト『芋くらべ』

 1個 ¥294

お食事処としても出店していた、香川・坂出の「日の出製麺所」さんの出汁醤油など。

 いりこだし醤油「ぶっかけ」 1個200ml入り¥315

生めんはパック販売する都合上、小麦粉と塩だけというわけにはいかないので、つけだしのみを購入。¥315くらい 

青森・弘前の「小山せんべい店」 の『手焼 津軽路せんべい』

アーモンド、落花生、くるみ、ピスタチオ、ゴマの5種類ありましたが、ピスタチオとゴマを購入。

 ピスタチオが6枚入り¥630、ゴマは10枚入り¥420でした。

兵庫・丹波の「やながわ」さんの『丹波黒大豆 甘納豆 しぼり』

  300g入り ¥1050

そして、鹿児島・鹿屋の「鹿児島総合食品」さんで『安納芋』

  1kgで¥1050

オーブントースターで焼き芋 ゴロっとしたものが美味しいそうですが、1回に1個がちょうどいい小芋をチョイス。長いのはスーパーで購入した安納芋です。

お芋のシッポは食べる時に落としたほうが味が保てるそうです。

とまあ、こんなに買いこんでしまいました。

毎回、東武の物産展にはしてやられます。思うツボですなぁ

ま、いっか



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