自分で選び、揚げる 串家物語 ららぽーとTOKYO-BAY店

美味しいハワイアンバーガーを食べた1月3日、

この食べ放題の串揚げ屋さんは大繁盛で、

かなりの行列が出来てました。

ダーリンは串揚げ好きなのでヒソカに気になってたらしく、

葛西臨海公園に行った帰り、寄ることになりました

お目当てのお店に着いたのが19時半近くで、

受付機で人数と内訳、初めてかどうかなどを入力すると、

約15組待ち

 

受け付けるかどうかをここで確認してきます、

つまりは待ちを納得させられるというしくみ。

納得してボタンを押すと、

入力した内容を印字した紙が出てきます。

ここに待ち時間などは書いてありません。

受付機に表示されるのは、

今、何番まで呼ばれているかということ。

ここから自分でどのくらいの待ちかを判断し、

その場で待つのか、他で時間を潰すかします。

 

満席だとは言え、コンスタントに受付し、

90分という時間制限があるので、

ポツポツと回転はしていました。

さらに順番が来てお店の人が呼んでも、

その場にいなくて飛ばされた組が数組あったので、

30分と待たずに入店できました。

 

番号を呼ばれると入り口で人数と、

ドリンク類をどうするかを聞かれます。

私達はディナータイムの90分、2,625円で入店。

お水、コーヒー、ソフトクリームが含まれてました。

追加するならドリンクバーは200円、

アルコールを含むと1,050円くらいだったかな。

初めてだったので席まで案内してくれたあと、

使い方などを説明してくれました。

 

あとは食べたいものを、好きなだけ持ってきて

目の前で揚げるだけです

 

牡蠣の串

 

ねり粉をつけます。

このとき全体につければ、まず油はねはありません。

細目の揚げ粉をまぶします。

最初は小さなお皿でしたが、こぼれて汚いし、つけにくいので、

この後、カレーのお皿に移し変えて使いました。

 

海鮮モノはハネるのでフタをするように言われましたが、

ねり粉を全体につけているので、フタ無しです

好みの揚げぐあいで穴のあいている部分に乗せ、

油を切るようになってました。

が、ウチはお皿に紙ナプキンを敷いて油きりしました。

どの食材も大きくは無いので、

揚げすぎずに食べるのがポイントです。

 

オクラ、かにカマ、イカ、牡蠣、豚肉、そしてプチたい焼き。

これを見るとだいたいの大きさがわかるかと思いますが、

他にベビー帆立は2個刺し、海老は1尾、

ミニウインナー1本、たこ焼1個、チーズ入りチクワ2cm弱、

牛肉は豚肉よりやや短めの4cm位ですが1cm角になってました、

カボチャ、サツマイモ、しし唐など、

野菜類もほとんど一口大です。

これにカレー、鶏ゴボウ飯、お茶漬け、

プチサイズのケーキは数種、フルーツゼリー、

生クリームを添えるワッフル、

チョコレートファウンテンの具はプチーシューなど3種。

生のグレープフルーツ、パインもありました。

 

90分って、ゆっくり食べてたらあっという間。

気がついたら終了時間の15分前。

いやーん、まだスイーツ何も食べてないのにぃー

 

あわててフルーツとプチケーキを取りに行き、

きっちりシメることができました

 

ダーリンも自分で作る串揚げを楽しめたようです。

良かった良かった。

でも洋服に油のニオイがついてしまうので、

お好み焼き屋さんのように、

洋服やバッグを入れるビニール袋、

用意してくれてたらもっと嬉しかったなー。

 

この串家物語、FCなんですが、

その地名の入った、○○食堂などと同じグループ。

社長だか会長だかがメニューを手書きするあの会社です。

この串家物語の形態とは違いますが、

グループのレベルを見るという意味では、

良かったかなと思います。

 

ごちそうさまでした。