時の栞

何を見て、何を思い、どう表現したのか。
私の欠片であるコトバで綴った、私自身の栞です。

く、くびが…ぅうむ。。

2011-07-12 17:11:42 | ナニゲな日々

2時間ほど椅子でうっかり寝てしまった。

どうやら背もたれを寝かせてなかったので椅子からナナメに体を落としていたらしい。

首から肩かけてニブーイ痛み。

肩がこったのが原因かと肩を揉んでみたけどちっとも良くならない。

夜、お風呂でよく温めたけど、やっぱり良くならない。

湯船で首を回してみたり、ストレッチしてみても痛みが減らない。

というか、むしろどんどん痛くなってるような…。

翌朝の気分はサイアク。

うごくたび、寝返りのたびに激痛で目が覚めてしまい、ちっとも眠れなかったから。

そのせいだろう。

朝食の後片付けを終え、ダイニングテーブルで本を読んでいたら、いつのまにか寝てしまった。

目を覚ました時が悪夢のハジマリ。

体を起こそうとしても激痛が走って動けない。

アタマを動かせないのだった。

こんなに痛くなるまで寝てて気がつかないなんてバカじゃないの?って、

いったいどんな寝方をしたんだよっ!って、

自分にツッコミながら、あまりの愚かさに笑いがこみ上げてきた。

が、笑うとクビに響いて余計苦しい。

やっと体を起こしたけど、起き上がってるだけでズキズキ痛い。

そういえば、寝違いなどもどうぞーみたいなこと、接骨院の入り口に書いてあったっけなーと、記憶の中から蘇る。

なんだか吐き気もするようになったので、あぁ、これはもう治療に行ったほうが良いだろうと、すぐに接骨院に行った。

このときのバッグ、チョット持ったら1トンあるのか?ってくらい重い。

たすきがけしたら、声も出なくなるほど痛かったので、抱えて持った。

車で行ったけど、安全確認や駐車場に入れる時、クビを動かしたもんだから猛烈に痛い。

もう、倒れこむようにして院内へ。

先生に診てもらい、針治療と低周波の治療、テーピングとシップ、念のためクビに巻物。

 7cmほどの高さで柔らかい素材の頚椎カラー。

この日は少し痛みが取れたかなってくらいだったのが、翌日の再診後には劇的に改善。

3日目にはウソのように痛みが無くなり、激痛で肩にかけられなかったバッグもちゃんとかけられるようになった。

ダーリンも前に寝違えで病院に行って炎症止めを処方されたらしいけど、しばらく痛かったらしい。

私は投薬無しだけど、すぐに痛みが減りとてもラクだったので、接骨院にしといてラッキー!

とはいえ、針治療は腕次第じゃないかと思うので、良い先生に診てもらえたことがラッキーだったのかもでした。



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