時の栞

何を見て、何を思い、どう表現したのか。
私の欠片であるコトバで綴った、私自身の栞です。

帰省土産、お中元の選択は難しい

2012-07-24 16:25:22 | ナニゲな日々

13日の金曜日、東武にお中元を買いに行ってきた。

買い物の前にランチをとったのでマンプク。 

オナカが満ちてると衝動買いってしないもんなのだね。

のーんびり見てても全然欲しくないのだ。

実にスバラシイ

 

あ、いけない、お中元だった。

すでにフルーツと決めてあったので、

フルーツパーラー高野へ直行!

かわいい~

チビフルーツの容器にゼリーが入ってます。

もう絶対コレ 

この果実ピュアゼリーをカゴ盛りにしてあったものにしました。

 

お土産とか、進物ものって何にしようっていつも迷います。

あげても、何コレー、やだーとか思われたくないし。

 

夏でも要冷蔵のものは都合を聞けない人には贈れません。

受け取った時に限って冷蔵庫や冷凍室がいっぱいだったり、

あまり好みでなかった場合、よそに回せなくなるから。

 

冷蔵庫の具合や好みを聞ける相手なら良いんですけどね。

あと、お歳暮のハムとかもお子様が好きとかじゃないと、

あまり歓迎されないようなんですよね。

 

ご年配の方々には体に良いので美味しい梅干とかにしても、

ウメボシバアサンって?ってなことにもなりかねないし。

っていうのも、

三重県・松坂のお土産で老伴(おいのとも)って和菓子があるんだけど、

勤めていた会社で、これ受け取った役員が、

買って来た人に「イヤミか?」と一言。

その土地の名物でもある和菓子でもこれですからねー。

 

お菓子好きのご主人が糖尿病だったら、

あるいは中性脂肪が高かったら、

漬物好きの奥様が高血圧だったら、

などなど、気を配らなければならないことだらけ。

いつも同じにして、喜ばれたり困らせちゃったり。

 

アンテナ高くしとかないとダーリンに迷惑かけちゃうから、

何気ない会話、おじゃましたときに出されるものから、

何が好まれるかをチェックしないとねー。

 

顔を出す時には手土産をとか、季節の贈り物って、

日本らしくて良い習慣だと思うけど、

そこに「家」ってものが絡んでくると、難しくなるんだよねー。

んー、大変だな…。



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